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2017-09-29

Spice Box Organics - Hong Kong


店名「Spice Box Organics」から、オーガニックのスパイスを売っているお店だとずっと思っていました。オーガニックにこだわらなければ、スパイスが安く買えるお店は香港にはたくさんあるので、このお店には行かないだろうな、と思っていました。


しかし実はスパイスだけではなく、ヘルシーフードを全般に扱っている健康食品のお店でした。そしてそのほとんどは店名どおりオーガニック。またアーユルヴェーダ関連の商品もあります。

手荒れに効くとネットで見た Dr.Wheatgrassのリカバリークリームをこちらで売っていることを知り、さっそくお店に買いに行きました。


オーガニック化粧品やボディ・ヘアケア商品、そしてモリンガパウダーなど今流行の”スーパーフード”からキヌア、シリアル、グルテンフリー商品などなど、幅広いラインナップ。アメリカのオーガニックブランド、JasonSunfoodもあります。そんなに広くない店内ですが、さまざまな商品がところ狭しと並びます。


香港内に3店舗(サイインプン、ミッドレベルズ、ケネディタウン)。お店では有機野菜の販売もあります。


参考までに、Dr.Wheatgrassは私の深刻な手湿疹にはあまり効果はありませんでしたが、普通の肌荒れにはとてもよく効きます。かかとのひび割れや、ボディの乾燥にも効果がありました。おすすめです。



Spice Box Organics:http://spiceboxorganics.com/
Dr.Wheatgrass:http://www.drwheatgrass.com/


2017-08-31

パンチャカルマ ー アーユルベーダのトリートメント 2


昨日の記事はこちら
パンチャカルマ ー アーユルベーダのトリートメント 1

インドで受けたアーユルベーダのリトリート
私自身は5つの療法のうち、Virechana(瀉下セラピー)、Basti(エネマ)のトリートメントを受けました。準備段階から回復期間まで、3週間に及ぶプログラムです。

:::脈診と問診:::
まずはドクターによる脈診、問診から始まります。脈診ではドクターが手首の脈をとっていきます。脈診だけでその人の持病や現在の健康状態が分かってしまうのは本当に驚きでした。ドクター自身が99%正確な診断ができると自信を持っていたのもうなづけました。
問診は質問に答えていく形でドーシャの診断と、舌診、生活習慣なども聞かれました。
診断結果により、処方する薬やマッサージで使われるオイルなどが決められていきます。3週間に及ぶプロセスだったので、体に負担がかからないように自然なペースでトリートメントが行われました。

:::パンチャカルマの期間:::
個人の状態にもよりますが、短くても1週間から10日間かけることを薦められます。(金銭的にも時間的にも)余裕がある人は1ヶ月、またストレスリリーフで週末だけとか5日間だけのミニデトックスで滞在する人もいました。しかし、長いプロセスで行う方が効果も大きいし、アーユルベーダ専門の病院で伝統的に行われるパンチャカルマでは、根本的体質改善から始めるので、実際に病気を治したい場合は6ヶ月から数年にかけて行われるケースが多いようです。

:::トリーメント内容:::
Virechana(瀉下セラピー)までの準備期間とも言える最初の10日間ほどは、ごくシンプルで短いオイルマッサージが行われました。ダイナミックなアビヤンガを期待していたので、物足りない感じでした。

また、デトックスが進んでいく過程で、表面に現れていなかった湿疹が手足に出てきて大変でした。そのような過剰に反応していくドーシャの状態に応じて、ドクターが臨機応変にトリートメント内容を変え、薬草の飲み薬を処方してくれたので、とても心強かったです。

:::Medicated Ghee 薬用ギー:::
Virechanaの5日前から、薬用ギーを飲まされます(写真上)。これは普通の香り高いギーとは違い、体質に合わせて薬草をミックスされた、それはそれはまずい飲み物!ライムで口内をスッキリさせながら飲み干します。2日目、3日目へと従うにつれこの量が少しずつ増えていき、5日前にはカップ一杯も飲む羽目になります。私は本当にこれが飲みたくなくて、量を減らしてとか、飲む日数を減らしてとか、子供のようにリクエストをしましたが聞き入れてもらえず…。

この薬用ギーは、Virechanaに必要不可欠な薬。このオイルが体内に行き渡り、あらゆる箇所の毒素を集めます。"気"の毒素にも働きかけるため、人によってはイライラしたり、頭痛を催したりすることもあります。また気分が悪くなったり、吐き気を催したりすることも。それも体内の毒素に反応している証拠です。

薬用ギーを飲んでいる間はすっかり食欲もなくなりました。

:::Virechana(瀉下セラピー)当日:::
午前中、錠剤とペースト状の薬を飲まされます。これが”もよおす”ために使われる苦くてまずい薬草です。数時間後にデトックススタート!吐き気と腹痛を何度も繰り返すこと5〜6時間…。お手洗いの回数をメモしておき、あとでドクターに報告します。ある一定以上の回数を満たさないと、薬用ギーが効いていない=除去効果が薄いということになります。
そしてある一定時間になると、"もよおす"ための薬がきれて、自然にデトックスが終了します。


:::回復食:::
Virechana後は回復食が出されます。
回復食1日目は、お粥の上澄み液(スープ)のみ。これを昼と夜の2食かけてゆっくり消化を促します。米粒はまだです。
2日目はやっとお粥のようなものが…。日本でも風邪を引いたときや食欲のない時に食べられる、あの感じです。
回復食3日目は、やっと食事らしい食事 Kichidiになりました(写真上)
ムング豆が入っていて栄養たっぷり。アーユルヴェーダでは、療養食と言えるかもしれませんが、私はあまり好きではありません…。

同時にコンディションに合わせたボディマッサージも行われました。私の場合はミルクとライスを混ぜた薬用オイルが使われました。

:::Basti:::
数日後から、Basti(エネマ)も行われます。Virechana後のとても大切な施術、とは言えこれも相当辛い体験…。エネマ直後はお手洗いには出来るだけ行かないように、長く維持すればする程効果大、と言われたけど、そう簡単にはいきません。

:::パンチャカルマ後:::
顔色も良くなり、肌も艶やかになりました。体だけではなく、ストレスなど精神的な面でも排毒された感覚があり、翌朝はとてもスッキリした気分でした。と言っても全ての毒素をいっぺんに排出するのは無理だし、毒素は生活習慣や環境からも日ごとに蓄積されています。

:::まとめ:::
パンチャカルマは半年に1回受けるのがベスト、せめて1年に1回は受けると良いと言われました。アーユルベーダでは消化力が健康維持のポイントだとも言われています。消化力を高め、リラックスすることを覚えて、できるだけ体内に毒素を溜めないようにしたいものです。


パンチャカルマは大変な行程ですが、健康維持に興味のある方にはぜひお勧めしたいトリートメントです。



2017-08-30

パンチャカルマ ー アーユルベーダのトリートメント 1


5年前にアーユルベーダのリトリートでパンチャカルマを経験して以来、それまでのマクロビオティックから一転し、アーユルベーダのダイエットを生活に取り入れるようになりました。
インドでドクターから習ったアーユルベーダとその体験について、少しまとめてみたいと思います。


:::パンチャカルマとは:::
・意味
Panchakarma ー Panchは5、Karmaはアクションのこと。文字どおりパンチャカルマには5つの施術方法があります。

・病気の原因
アーユルベーダによると、わたしたちは体の中にアーマ(ama)=毒素が編成されていくことによって、病気にかかると言われています。定期的な体内毒素のクレンジングが、あらゆる病気の予防になり、健康を維持する手段にもなります。パンチャカルマは、このクレンジングのプロセスのことを指します。

・トリートメント方法
基本的なトリートメントの方法は、”除去”です。トリートメントには、薬草が使われ、老廃物や、アンバランスになってしまった過剰なドーシャを除去します。

・期待される効果
体内のメタポリック機能の増強、若々しさの維持、そして免疫力や、あらゆる病気に対する抵抗力を高めていくのに役立ちます。 とりわけ慢性疾患には絶大な効果を発揮します。また季節によって現れる疾患にも効果があります。


:::5つのトリートメント方法:::
・Vamana ー 嘔吐セラピー
パンチャカルマの中でもこの方法はカパタイプの疾患に行われます。通常この方法は、胃のクレンジングと、胸部に溜まるカパとピッタの除去になります。

・Virechana ー 瀉下セラピー
この療法はピッタタイプの疾患と、小腸のクレンジングに用いられます。また組織や腹部内臓、肌の若返り療法(rejuvenation therapy)として推奨されます。

・Nasya/Shiro virechana ー 外鼻洗浄セラピー
アーユルベーダでは、鼻は頭への入口と言われています。
薬用パウダー、煎剤、オイル点鼻、軟膏、樹液の注入、また時には薬効の煙を焚き吸入し、頭部および首に溜まった過剰なドーシャを鼻から除去するという方法です。この療法は特に頭や首、5種の感覚器官(視覚、聴覚、味覚、 嗅覚、触覚=indriyas)の疾患に効果を発揮します。

・Basti ー  浣腸セラピー
エネマ(浣腸)は治療力があり、これを行ってこそ完全な療法であるとさえ言われています。ヴァータタイプの疾患に効果的です。一般的に行われる浣腸とは違い、トリートメントには煎じ汁または薬草オイルが用いられます。臨床的価値の高い療法です。

・Rakta Mokshana ー  瀉血セラピー
緊急を要するピッタタイプの疾患に用いられます。この療法は侵襲性手順を要するため、ライセンスを持つ医師のみによって行われます。手術用ナイフのみならず、時にはヒルを使い、毒素で汚れた血液を瀉血させます。その他の療法でも効果が得られない場合に行われます。


さて、私自身は上記のVirechana、Bastiのトリートメントを受けました。準備段階から回復期間まで、3週間に及ぶプログラムです。
つづきはこちら。パンチャカルマ ー アーユルベーダのトリートメント 2



2017-08-19

The Garden Kafe at The Yoga Barn - Ubud, Bali, Indonesia


ウブドはヨギ、ヨギーにとても人気のスポットです。ウブド中心部には様々な流派のヨガスタジオがたくさんあり、ヨガのリトリートで世界中から訪れている人々を多く見かけます。

さてここ、ヨガバーンも、ウブドでは有名なヨガスタジオのひとつ。その中にあるヘルシーカフェ、 The Garden Kafeに遅めランチで行ってきました。

このお店は、ヨガバーンの敷地内にあり、オープンテラスからヨガスタジオや宿泊施設が見渡せる、とても気持ちのよい場所にあります。

メニューには、ローフード、ヴィーガン、アーユルヴェーダ、マクロビオティックのカテゴリーがあり、サンドイッチからナシゴレン、巻き寿司まで、その種類も豊富。テンペなどインドネシアの食材を使ったローカル料理から、タイ、インドなどの要素が加わった食欲をそそる料理まで、どれを選ぶか迷ってしまうほど。あらゆるダイエットに対応したメニューは、健康志向の高い人々をも満足させることでしょう。
メニューはこちら(PDFファイルが開きます)


コールドプレスの新鮮なオーガニックジュース。スムージーなどの冷たいドリンクのほか、チャイなど温かい飲み物もあります。

デザートはローフードやグルテンフリーのケーキがあり、アレルギーの方も安心。Kokolatoのアイスクリームもデザートメニューにあるのを発見(バニラやチョコレートなどの定番フレーバーだけですが)。

朝7:30からオープンしているので、早朝のヨガクラスを受けたあと、朝食をここで食べるのもおすすめです。

ヨガクラスが終了したあとの、特にランチタイムはとても混むので、少し時間をずらしていくと待たずに座れます。


ヨガホール。受付付近にはヨガマットやヨガウェアを売っている小さなショップもあります。


美しい庭に面したヨガホール。混雑したクラスだと、サウナ状態になります。
ヨガマットは貸し出しもありますが、マイマット持参をお勧めします。特にニオイなど気にならない方はレンタルマットでもOK(笑)

2016-04-07

アーユルヴェーダとヨガの旅 - Pune India, 2012


2012年2月から4月まで滞在した、西インドのPune。

目的は、アイアンガーヨガのトレーニングと、パンチャカルマ(アーユルヴェーダのデトックスプログラム)を受けるため。

私にとって、この7週間は、人生におけるトランスフォーメーション(!)とも言える大きな経験となりました。



ダイニングに掲げられたボード。
味覚と感情がどのように関連するかを示しています。





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下界してプーネの街に繰り出しました!
街角で売られているココナッツ。
その場で割ってくれるので、新鮮なココナッツジュースが飲めます。



プーネで最も人気のあるレストランのひとつ、Vaishali(ヴァイシャリ)。 プーネに行ったら必ず行きましょう!

もちろん、マサラドーサをオーダーするのを忘れずに!上に乗っている白いものはギーです。
アーユルヴェーダのドクターには食べちゃだめと禁じられたけど、1日くらいいいよね?ということで...







2011-11-22

アーユルベーダの薬


寒くなったり暖かくなったり、気温差が激しく風邪を引きやすい時期です。鼻風邪や咳、お腹の不調時に使用しているのが写真のアーユルベーダの薬各種。南インド・バンガロールで買いました。

ハミガキ粉薬用バームもインド製のアーユルベーダ商品を使用していますが、すべて薬草や植物を中心に配合されているので、西洋医学の物よりも体に負担がかからず、優しく効いていくような気がします。

(写真左から時計回りに)
  • Neeruj Tablet
  • 胃酸過多、腹痛、吐き気、消化不良、腸内の不快感、便秘に効果的。 Chincha bhasma, Shanka bhasma というインドの植物などが配合されています。豆を食べてお腹にガスがたまったとき(ヴァータにありがち)や、胃液分泌過多のときに。

  • MAHA Inhaler
  • 鼻づまりや風邪に効果的な吸入器。バンガロールに到着した直後、大気汚染かアレルギーの影響で突然鼻づまりになりました。その時にフル活用したのがコレ。メンソールの香りで気分爽快になります。キーホルダーがついていて持ち運びにも便利。

  • Srikara Amodini
  • 咳、喉の痛み、咽頭炎、喉頭炎、口内炎に効果的。マイソールのアーユルベーダ薬メーカー、B.V.Punditのもの。直径5mmくらいの小さな粒ですが、一粒で喉が潤います。薬草の香りが広がる独特な味。Madhucaという南インドの植物などが配合されています。





2011-11-06

秋なす入りチンジャオロース


豚肉の代わりに板麩を使って作る、マクロビオティックの定番メニュー。小ぶりの秋なすがあったので、軽く素揚げして一緒に炒めてみました。ピーマンの代わりに小松菜を使いました。本日のランチです。


最近、朝や夜よりも、昼ご飯をしっかり食べるようにしています。
アーユルベーダでも、ランチは一日の中で最も重要な食事だと言われます。消化の火と呼ばれる "アグニ" が一番働いている昼間は、食べ物が消化されやすい時間帯なのだそうです。一日の活力源となるランチには、たんぱく質や穀物、豆や野菜などをしっかり摂るのが理想的だそう。
バランスの良い食事を心がけたいなと思います。


2011-10-29

ナタラジ 銀座 - 東京


お気に入りのインディアンレストラン、ナタラジでランチをしました。ここは美味しいだけではなく、ヘルシーなインド料理が食べられるベジタリアンのレストラン。都内に3店舗、蓼科大阪にもお店があるようですが、今回出かけたのは銀座店。3フロアーを構える広々とした店内です。カレー・ビュッフェが目当てだったのでビルの7階に上がります。


カレー・ビュッフェは平日の11:30〜3:00まで。4種類の日替わりカレーのほか、天然酵母の焼きたてナン、サフランライスやサラダ、コーヒーやミントティーなどおかわり自由で1,100円。

この日のカレーは、(写真:手前から時計回りに)トマト&じゃがいも、キャベツ&ベジミート、金時豆のカレー、ダルカレー。一般的なインド料理レストランではオイリーになる傾向があるのですが、ナタラジの料理は良い意味でこってり感がなく、さっぱりとしています。日本人のテイストにもなじみ、とても美味しい!

メニューはアーユルベーダに基づき調理されており、バランス良く配合されたスパイスが一品一品の完成度を高めています。また、以下のような健康に配慮した食材を使用しているのも高ポイント。

通常メニューにはマクロビオティック対応の根菜カレーもあります。また、ビーガンの場合はリクエストをすればフレキシブルに変更可能。ナンにもバターを塗らないように配慮してくれます。



広々とした店内。一人で行っても落ち着いてランチできる場所です。店員の方もフレンドリーで気持ちのよいサービス。おすすめのベジタリアンレストランです!



2011-10-21

薬用バーム


頭痛や筋肉痛などのときに役立っている薬用バーム。ナチュラルな原料で作られているので痛みに優しくじんわりと効きます。

写真:
(左) Amrutanjan
アーユルベーダ処方で作られたインド製のペインバーム。ユーカリをはじめとした10種類の薬用植物成分を配合しています。頭痛のときにおでことこめかみに塗ると、頭全体にスーッとした感覚が広がり痛みがやわらいできます。軽い捻挫にも有効。

(右) Kwan Loong(均隆)
タイガーバームと並び、シンガポールの代表的薬用オイル。メントールやユーカリオイルなどの成分が痛みにひんやりと効きます。夏に蚊に刺されたときにも塗っていました。香港、アメリカなど10カ国で販売されています。



2011-10-14

セルフ・アビヤンガ


秋も深まり、空気も乾いてきたこの頃。私はものすごい乾燥肌なので、ここのところボディの乾燥に悩んでいます。
そこで思い出したのがオイルマッサージ。肌の乾燥だけではなく、季節の変わり目など、ドーシャのバランスが崩れた時に、優れた効力を表すアーユルベーダセラピーです。アーユルベーダではこのオイルマッサージを「アビヤンガ」と呼び、治療法として使われています。

ちなみに上の写真はヒンドゥー教のDhanvantari(ダヌヴァンタリ)。
Vishnu(ヴィシュヌ)の化身でアーユルベーダ医学の神様です。


少し長い記事ですが、興味がある方はぜひお試しください☆

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▣ おうちでオイルマッサージ(題して「セルフ・アビヤンガ」)
1. オイルを人肌程度に温める。(容器に入れ湯煎にかけると便利)
2. 手のひらに適量のオイルを取り、頭皮に塗布する。指の腹を使い、
まずはスカルプマッサージ。
3. 次に、顔、耳へ移動。優しくマッサージ。
4. オイルを適宜足しながら、手のひらを使って首の前と後ろをマッサージ。
5. 両腕へ。指先から肩へ向かう。前腕、上腕は上下にこするように勢い良くマッサージ。
肘、肩は円を描くようにする。
6. 続いて胸とお腹、円を描くように。胸骨は上下にこするようにマッサージ。
7. 背中、背骨へ。届く範囲で優しくマッサージ。
8. つづいて足へ移動。両腕をマッサージしたときと同じように勢いよくマッサージ。
くるぶし、膝は円を描くようにする。すね、太ももは上下にこするように。
9. 次は足先へ。手のひらや親指を使って、足の甲、裏を力強く、少し時間をかけてマッサージする。
10. 全て塗り終えたら、10-15分そのままでリラックス。その後はできれば石けんを使わず体と髪を洗い流す。

うっすらと表皮にオイルの膜ができるので、その日一日体が潤い、筋肉を温めます。
油のベタベタ感が嫌な場合はシャンプーや石けんの代わりに、ひよこ豆の粉を使うと油が落ちやすいです。
(下記写真は参照サイトより拝借)


▣ オイルについて
本格的なアーユルベーダクリニックでは、症状別に様々なオイルが使い分けられます。またオイルに様々なハーブをブレンドすることでさらに効能が高まります。どのドーシャにも合い、ベースになる一般的なオイルはごま油です。注意する点は、茶色のものではなく、透明のものを選ぶこと。また皮膚から体内に吸収されるので、オーガニックなどクオリティの高いオイルを選ぶことがポイントです。ドーシャ別の代表的オイルは…

・Vata … ごま油
・Pitta … ごま油、オリーブ、サンフラワー、ココナッツオイル
・Kapha … ごま油、コーンオイル


▣ アビヤンガの効果
  • 末梢神経の循環を高める
  • 筋肉や体全体の生理機能を整える
  • 高ぶった神経を鎮める
  • 関節を潤滑にする
  • 精神的清明さを高める
  • 体に溜まった不純物を除去する
  • 肌を柔らかく、滑らかに整える
  • 1日のスタミナレベルを高める
  • 質の良い深い睡眠をもたらす


▣ アビヤンガに適する時間と頻度
朝、朝食を食べる前に行うことが推奨されています。ごはんを食べてしまった場合は少なくとも1〜2時間間隔を開けた方が良いです。また夜寝る前に行うと、睡眠を深めるという利点もあります。
頻度としては、毎日行うのがベストですが、忙しい場合は週に3〜4回は行うことが理想的。





参考サイト:
Abhyanga Massage - The Daily Oil Massage
Give Yourself a Nurturing Self-Abhy Massage 

2011-10-03

遺伝子組み換え豆乳


「あなたが今飲んでいる豆乳には遺伝子組み換えの大豆が使用されています」
注意深い消費者にとってはショッキングなニュースかもしれません。パッケージに記載された、"GM-free(遺伝子組み換え不使用)"ラベル。これが実は虚偽だったという記事がSouth China Morning Postに掲載されていました。

記事によると、消費者審議会がスーパーマーケットやコンビニエンスストア、小売店などに流通している香港製造及び輸入された豆乳50種類のトレース調査を行ったところ、調査対象の内の半分の豆乳に遺伝子組み換えの大豆が含まれていることが分かりました。その数値は0.2%から、最大で1.1%。しかし豆乳のパッケージには「遺伝子組み換えの大豆が使用されている」という注意書きはなく、うち13種類には「GM-free」という表示までされていたそうです。

遺伝子組み換え100%の食品を摂取しても、健康には全く害はないと言われています。アメリカでは遺伝子組み換え食品は一般的に流通しており、おおむね抵抗なく消費されているようです。
一方、日本やカナダ、台湾などでは遺伝子組み換え食品のしきい値を5%に設定し厳しく管理しています。
GM-free/GM soyを選ぶのは私たち消費者。正しい表記がされた上で、私たち自身が判断したいものです。

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豆乳にまつわるメモ。
  • マクロビオティックでは、豆乳は陰性が非常に強く、体を冷やす飲み物だと言われます。冷え性の原因が豆乳だった、という可能性も否定できません。
  • 言うまでもなく、豆乳は大豆の加工品。豆腐、がんもどき、ソイミートなども同様。大豆を摂取するなら加工食品ではなく、丸のまま煮豆で食べるのが栄養素的にもベスト。
  • 味噌や醤油を摂取する日本人は十分大豆が摂れているので、あえて豆乳で大豆を摂取する必要はありません。
  • 大豆に含まれるイソフラボンを過剰摂取すると、女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があります。月経周期の遅れや子宮筋腫など子宮疾患のある方は避けた方が無難。
  • アーユルベーダや薬膳では、大豆よりも滋養に良いとされるムングダール(緑豆)を勧めています。

ビーガン、マクロビオティックなどでは乳製品の代替として頻繁に使用される豆乳ですが、私個人的にはできるだけ避けるようにしています。豆乳を飲むなら、オーガニックの牛乳を適量飲む方が良い、というのが持論です。




2011-09-22

ギー(Ghee)


インドからオーガニックのギーのお土産をもらいました。

ギーとはいわゆる澄ましバターの一種で、Wikipediaからの説明を引用すると、


ウシやスイギュウ、ヤギの乳を沸騰させて加熱殺菌した後に乳酸発酵させ、 凝固したものを撹拌してバター状にする。これを更に加熱、ろ過してホエー(乳清)を除去して作る。加熱ろ過の過程で水分、糖分、蛋白質などが除かれるため、バターよりも腐敗しにくくなり、平均気温の高い地域において長期間、常温で保存することが可能になる。

ギーはバターから作られているものの、精製段階でカゼインやラクトースが取り除かれるのでバターとは違う食品です。もちろんトランス脂肪酸やショートニングなども含まれません。いわば、バターに入っている体に良くない成分を取り出して、体に良い成分だけを残したもので、単なる乳製品とも違う物。栄養価がとても高く、アーユルベーダではサトヴィックな食べ物の代表格と言われています。インドでは主に料理に使われますが、薬としても用いられているそうです。

ギーには数えきれない程さまざまな効果がありますが、そのうちのいくつかを紹介します。

  • 消化を高める
  • 体組織の微細なエッセンスである"オジャス"を高める
  • 脳や神経系を強化する
  • 優勢になったピッタやヴァータを鎮める
  • アンチ・エイジング効果

ギーは家庭でも手軽に作ることができます。ぜひお試しを!

2011-06-01

ハミガキ粉いろいろ


シャンプー、石けん、食器洗剤からポディーシャンプーなど、普段なにげなく使うものでも、成分に注意しながら選ぶようにしています。

とりわけハミガキ粉は、ダイレクトに口に入るものだけに特に成分に気をつけたいところ。これまでヴェレダアグロナチュラなど、植物系オーガニック成分配合のものをいろいろと試してきましたが、値段が高かったり、買う場所が限られたりして、長く使えるものがなかなか見つかりませんでした。

香港に住んでいる間は、VICCOを使っていました。このVICCO、アーユルベーダ治療で使われる植物がふんだんに配合されたヴィーガン仕様のインド製ハミガキ粉。さまざまなハーブが歯と歯茎の健康を維持するとあり、歯磨き後の爽快感も抜群。香港では重慶大厦(チョンキンマンション)で買えます。
成分はこちら
アーユルベーダの効果が得られる一方で、残念ながらVICCOには発泡剤が使われています。

日本に帰って来てから使い始めたのは、海の精のソルト de はみがき。界面活性剤や発泡剤、添加物は一切入っておらず、成分は安全、安心。マクロビオティックでは定番の"海の精"の塩が使われています。塩味だけのシンプルなハミガキ粉は歯がツルツルになります。
とりあえずはこれを使い続けてみようと思ってます…。


2011-05-20

アーユルベーダのこと



世の中にはいろいろな健康法や食事法があふれています。考え方や定義もさまざまで、それぞれ一長一短あると思います。個人的に言えば、ひとつの方法だけに固執するのではなく、複数のいろいろな方法から全体論的に健康を考慮したいと思っています。

その中でもアーユルベーダはホリスティックな健康法の代表格と言っても良いかもしれません。もはや単なる健康法を超えた生活法の域になりますが…。

アーユルベーダとは、サンスクリット語で、"長く生きるための完全なる知恵"という意味。5000年もの伝統と歴史をもつ、インドの古い伝承医学です。生活の知恵、生命の科学、哲学の概念を取り込んだ奥深い定義は、わたしたちの体や精神のみならず、とりまく環境全てをカバーしています。アーユルベーダは、現在世界各国で、西洋医学の代替医療として使われています。

ドーシャについて
アーユルヴェーダによると、私たちひとりひとりは3つの特性=ドーシャを持っていると言われています。 たいていの人は2つ以上の要素を持っており、どのドーシャが優勢になっているかで体質や気質にも影響しています。


  • VATA
  • (ヴァータ)
風、空の
要素
痩せている(痩せ易く太りにくい)、軽い、乾燥、
便秘気味、あまり汗をかかない、忘れっぽい、
寒い季節が嫌い、疲れやすい
  • PITTA
  • (ピッタ)
火、水の
要素
中肉中背(痩せやすく、太りやすい)、熱い、鋭い、
下痢気味、汗かき、記憶力が良い、食欲旺盛、知性的、
怒りっぽい
  • KAPHA
    (カパ)
水、土の
要素
ぽっちゃり(痩せにくく、太りやすい)、重い、遅い、
ゆっくりで単調な喋り方、記憶力がとても良い、汗かき、受身的、体力がある

自分がどのドーシャかは、ネットで簡単に調べられるようです。
SUNDARIのホームページなど
興味のある方はぜひ。血液型占いよりは当たっていると思います…。

アーユルベーダはインドのもの。とても暑い国だし、日本の気候とは違う。だから、日本人には当てはまらないのではないか ー 以前ふと思い、アーユルベーダクリニックでセラピストの方に質問したことがあります。そこでセラピストの方、
「インドは北はヒマラヤ山脈、南はビーチと、ひとつの国の中に四季があるような場所。そんなところで何千年も伝えられているのだから、どんな国の、どんな人にも当てはまります」
とても説得力のある言葉です。しかもインドは人口12億人を抱える国。千差万別、何世紀も受け継がれてきた、根拠ある生命の科学なのです。

アーユルベーダについては、他に詳しくて良いサイトがたくさんあります。
3つのドーシャと5つの要素の相関図もとても分かりやすいです。


2011-04-13

Rasayana ローフードカフェ - バンコク



バンコクのローフードカフェ、
Rasayana Raw Café。オーガニックの新鮮な野菜がたっぷり食べられる場所です。

ローフードは健康的な食事方法として人気がありますが、その魅力はヘルシーというだけではなく、創造性あふれる調理法と、芸術的なプレゼンテーション(盛りつけ)にもあると思います。野菜やナッツだけで作られるソースや、動物性を使わなくてもボリュームのあるメインディッシュはとても美味しく、見た目だけでも満足感が得られます。


全ての料理には海塩が使われています。ナッツ類もローストされていない生。それらを水に浸して使うことで消化しやすい状態になるそう。

料理は40℃ほどの低温のオーブンで調理されます。これによりビタミンやミネラル、酵素が破壊されず、栄養分がそのまま体に吸収される、というのがローフードの定義。見た目ならず、味もとってもおいしい!


野菜ジュースとスムージー(左)。とてもクリーミーでボリュームがあるデザート(右)。ストロベリームースと、ナッツを使ったチーズ風ケーキ。ストロベリーソースの赤も鮮やか。


タイマッサージやリンパドレナージュ、リフレクソロジーなどのリトリートセンターが併設されています。ローフードカフェは今まで東京でしか行ったことがなかったのですが、このRasayana Raw Caféに行ってはじめてローフードの人気の理由が分かったような気がしました。

ちなみにアーユルベーダでは、生の野菜はヴァータ体質には合わないと言われています。またマクロビオティックでは、生野菜の陰性を和らげる(陽性化する)ために、火を通すか、生でも漬け物のようにして食べることを勧めています。火を通した方が栄養価が上がる野菜もあります。
消化酵素は体内で作られるので、外から酵素を取る必要はない(体に入った時点で生成が変わっているとも)言われています。いろいろな食事方法があり賛否両論ですが、それぞれの体と季節に合った調理法で、おいしく野菜を食べたいものです。


それにしてもバンコクのベジタリアンレストランは総体的にとてもクオリティが高かったです。香港にもこんな素晴らしいカフェができるといいのになぁと思います。

その他のバンコクのベジタリアンレストラン

2011-03-08

ターメリックの効用


東京に住んでいた頃、近所にアーユルベーダの診療所があり、体調を崩した時には病院代わりに通っていました。季節の変わり目でもある去年のちょうど今頃。体調を崩し、例のごとく診療所に駆け込みました。ドクターから貧血を疑われ、消化機能が落ちているとの診断。そしてそのとき処方されたひとつに、ターメリックがありました。ターメリックは、この2つの症状に効果的なのです。

ターメリックは他にも様々な効果があります。料理をしていて、誤って指を切ってしてしまったことはありませんか?(私事ですが、よく切れる包丁を使っていると起こります…。)そんな時にもターメリックパウダーが効果的。傷口に塗布すると、早く血が止まります。ターメリックには抗炎症、抗酸化、消毒作用があります。



アーユルベーダのみならず、科学的な検知からも、さまざまな病気の進行を遅らせる、また病気そのものの進行を止める作用があると報告されています。香味として料理に使われるだけではなく、治療薬としても使われるターメリックはまさに 生命のための黄金のスパイスと言えるかもしれません。


2011-02-05

シンガポール Original Sin



旧正月で、ほとんどのベジレストランがクローズしている中、
唯一オープンしていたOriginal Sin でランチ。
Lonely Planetで、"one of the best vegetarian restaurants in Singapore"と紹介されているだけあり、ほぼ満席。唯一空いていた、最後のテーブルを運良くゲットできました。

ランチはアラカルトとフィックスメニューが用意されていて、われわれは後者をオーダー。
クリームマッシュルームスープ、地中海風クレープ巻き、チョコレートブラウニーと、紅茶のセットです。


クリームマッシュルームスープは、先日鎌倉で教わった不識庵のレシピとほぼ同じでびっくり!そう言えば、クアラルンプールのマクロビオティックレストランでこのスープが出されていたと、まり先生からお伺いしたような…。ブレンダーされたマッシュルームと豆乳のクリーム仕立ては、南国の気候にマッチするのかもしれません。



巻かれているのは、人参、レタス、トマト、フェタチーズ、
かぼちゃペースト、グリルした茄子。
白いお皿に敷かれた緑色のロケットの上に、美しく盛りつけられています。
ほとんどローフードに近い一品。ここで、ベジタリアンと健康的食事法の違いがふと頭に浮かびました。使われている野菜の数も多く、一見バランスよく見えるこの料理ですが、もしコンビネーションを考慮したなら、ヘルシーとは言えないメニューかもしれません。
例えばアーユルベーダでは、生のものと、調理されたものを一緒に食べるのは避けた方が良いと言われています。消化酵素への影響、またそれ以外にもいろいろ理由はあるようです。
このようなコンビネーションとバランスは、全体の調和=料理の味の善し悪しに繋がってくるから不思議です。


このレストランがあるHolland Villageは、閑静な高級住宅街。レストランの雰囲気も居心地が良く、グラスがからっぽになっても居座っておしゃべりし続けるひとびとがたくさんいました。

2011-02-04

シンガポール Little India



再びインドに戻ってきました!今回はシンガポールの中のリトルインディアですが…。とは言え雰囲気はまさにインドそのもの。むしろインドにいるよりインドっぽい。ディープなあの空気をそのままここに持って来た感じ。インド人によるインド人のためのショップが軒をつらねています。
シンガポールには、おじいちゃん、おばあちゃん、そのまたさらに遡った時代に移住してきた、特に南インドからのインド人が多く住んでいるそうで、聞こえてくる言葉もタミル語だったりします。



インドでもよく見られた光景でしたが、このリトルインディアでもメンズだけのグループが群れをなして行動していました。その数は圧倒的。女人禁制?と思ってしまうほど。道ばたに座り込んで、ほとんどパーティかピクニックをしている様子でした。インド人ガールズグループはあまり見かけないし、そもそもあまり外に出歩かない様子。ここにもインドの風習や文化が根付いているのを垣間みました。ただどんなに道ばたで食べ散らかしても、通りにゴミひとつ落ちていないのは、さすがにシンガポールです。


女性は八百屋で野菜選びに夢中。新鮮なインド野菜が豊富に売られています。オクラの大きいこと!多分長さ15〜20cmくらいあった気がします。


夜ご飯は、Saravana Bhavanで食べることにしました。ここはインドはもちろん、イギリスやアメリカ、カタールなどにもお店をもつベジタリアンインド料理のチェーン店。

緑で統一された清潔感溢れるインテリア。


ミニイドゥリは、うーん…まずまずの味。


リトルインディアにある、24時間オープンのショップMustafaで、
Brahmiを発見。アーユルベーダでは、ストレスを癒し、記憶力を高めると言われているハーブです。薬草を擦る聖者のロゴがかわいい。


2011-01-26

香港と肌トラブル



今日から香港。

日本よりも温かく、気温は16度。亜熱帯です。
ヴァータ体質(の私)には、こっちの気候の方が合っているみたい。

ここ半年は香港と日本を往復、そして年末はインドで過ごして
真冬から真夏へと一気に季節を体感するような月日でした。

体は不思議によくできているもので、
環境や気候の変化にも、短期間のうちに適応する力を持っています。
外側に目に見える形で反応、排出しながらも、
一生懸命機能しようとしているのが分かります。


香港に引っ越してしばらくたった去年の夏頃、
突然両腕に真っ赤な湿疹ができました。
夜も眠れないほどカユくなり、いろんな手段を試してみました。

まずはアーユルベーダ。ニームオイルをココナッツオイルに薄めて塗布。
ニームオイルは肌トラブルに良いと言われ、
ココナッツオイルはピッタを鎮めると言われています。
効果はありました。が、内側からのデトックスが必要だと思い、
次のステップへ。

次は、香港セントラルにある、余仁生(Eu Yan Sang)を訪ねることに。
ここは香港でも評判の漢方薬局です。漢方薬だけでも買えるけど、ここはやっぱり診断してもらいたい。
コンサルタントによると、心臓で火が燃えているから、その火を鎮めなければならないとのこと。体内にアグニが増えてしまっているのか?
心当たりはないけど、アーユルベーダで言うと、やはりピッタが優勢になっているのでしょう。マクロビオティックでも、火のエネルギーは心臓に関連します。
漢方薬に動物性の成分が処方されたため、服用しなかったのですが、中医学の観点はとても興味深かったです。

最後は、日本帰国時に皮膚科へ。西洋医学に期待してみたけど、症状名すらなく、やっぱり原因不明。
処方されたステロイドは、塗らないまま転がっています…

小林カノン先生のブログに、似たような記事を発見しました。
カノン先生が香港に料理講習で来られ、日本に帰国されてから、体調がいつもと違うことに戸惑われたそう。
「極陰性になって口内炎までできてしまい、もとに戻すのに3〜4日かかってしまった。今回の体調変化には、全く心当たりがなく、1つ課題が増えた」
とコメントされています。

日本から見ると、香港の気候は温かいので、体がとても陰性に傾いてしまいます。体は環境の変化に適応しようと湿疹や口内炎という形で排出しているのでしょうか。

いずれにしろ水質の変化は、体に影響する作用がとても大きいと思っているのですが、どのアプローチからも、はっきりとした原因は分からずじまい。
もう少し注意深く体を観察してみようと思います。



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