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2017-09-02

[食品関連ニュース] タイの食品安全性に大問題!?


1ヶ月前の記事になりますが、日経新聞の記事に、タイでは人工甘味料サッカリンが日常的に使用されているというニュースが掲載されていたので転載します。(記事はバンコクポストから)
※写真はwikipediaより拝借。


『パイナップルの缶詰約3万個がこのほど台湾からタイに送り返された。人工甘味料サッカリンが検出されたためと現地メディアは報じている。食品安全に厳しい規制を敷く台湾は冷凍や缶詰のフルーツに添加物の使用を一切禁じている。

 台湾がタイの農産品にはサッカリンなど規制添加物が必要以上に含有されていると懸念し、規制強化や輸入禁止に動くと心配する声があがっている。これはタイの食品安全が今も大問題であることを示している。

 砂糖より安価、しかも300~400倍も甘いサッカリンはタイの屋台や食品メーカーで幅広く使用されている。飲料への使用は禁止されているものの、入手が容易で守られていないことはタイ食品医薬品局(タイFDA)も認めている。

 英国の国民保健サービス(NHS)のウェブサイトによると、サッカリンは1970年代に発がん性物質のリストに入り、多くの国がその消費を禁止または制限した。ところが最近の研究でサッカリンとがんの関連性は否定された。一部の専門家は納得せず、幼児や子供、妊婦の摂取量の制限を訴えるが、各国で制限の解除が進んでいる。

 ここで重要なのは欧米、その他の諸国が食品に表示することで消費者保護を進めていることだ。欧州連合(EU)はサッカリンを含有する食品と飲料の栄養成分表示にE954と明記することを義務付ける。

 タイでEUのような食品表示に行き着く道のりは遠い。食品添加物として長い間、愛用され、サッカリンを使うヌードルやフルーツの屋台もあるほどだ。

 タイFDAは消費者保護のため、厳しい対策をとる必要がある。「世界の台所」になるというこの国の夢は食品安全の問題がなくならない限り決して実現しないだろう。』

(2017年7月29日付 タイ・バンコクポスト紙)


記事ソース [バンコクポスト]タイ、甘い食品安全規制 サッカリン 厳しい対策を(日本経済新聞)


日本でも、サッカリンはハミガキ粉や一部の加工食品などに根強く添加されているようです。発がん性の真偽はいまだ議論されているようですが、真偽がはっきりしないからこそ、摂取は避けたいものです。

人工的に作られたもの(遺伝子組み換え含む)や添加物、加工食品などは、長期に渡る摂取が将来的にどのように体に影響を及ぼすのか、はっきり分かっていません。安全だと言われていても、そのデータや調査方法に信憑性があります。結局、現代の私たちの食生活こそが研究対象のデータになっていると言えるのではないでしょうか。


2011-04-13

Rasayana ローフードカフェ - バンコク



バンコクのローフードカフェ、
Rasayana Raw Café。オーガニックの新鮮な野菜がたっぷり食べられる場所です。

ローフードは健康的な食事方法として人気がありますが、その魅力はヘルシーというだけではなく、創造性あふれる調理法と、芸術的なプレゼンテーション(盛りつけ)にもあると思います。野菜やナッツだけで作られるソースや、動物性を使わなくてもボリュームのあるメインディッシュはとても美味しく、見た目だけでも満足感が得られます。


全ての料理には海塩が使われています。ナッツ類もローストされていない生。それらを水に浸して使うことで消化しやすい状態になるそう。

料理は40℃ほどの低温のオーブンで調理されます。これによりビタミンやミネラル、酵素が破壊されず、栄養分がそのまま体に吸収される、というのがローフードの定義。見た目ならず、味もとってもおいしい!


野菜ジュースとスムージー(左)。とてもクリーミーでボリュームがあるデザート(右)。ストロベリームースと、ナッツを使ったチーズ風ケーキ。ストロベリーソースの赤も鮮やか。


タイマッサージやリンパドレナージュ、リフレクソロジーなどのリトリートセンターが併設されています。ローフードカフェは今まで東京でしか行ったことがなかったのですが、このRasayana Raw Caféに行ってはじめてローフードの人気の理由が分かったような気がしました。

ちなみにアーユルベーダでは、生の野菜はヴァータ体質には合わないと言われています。またマクロビオティックでは、生野菜の陰性を和らげる(陽性化する)ために、火を通すか、生でも漬け物のようにして食べることを勧めています。火を通した方が栄養価が上がる野菜もあります。
消化酵素は体内で作られるので、外から酵素を取る必要はない(体に入った時点で生成が変わっているとも)言われています。いろいろな食事方法があり賛否両論ですが、それぞれの体と季節に合った調理法で、おいしく野菜を食べたいものです。


それにしてもバンコクのベジタリアンレストランは総体的にとてもクオリティが高かったです。香港にもこんな素晴らしいカフェができるといいのになぁと思います。

その他のバンコクのベジタリアンレストラン

Ethos ベジタリアンカフェ - バンコク


先月末に行って来たバンコク
オーガニックベジタリアンカフェ タイ・バンコク編 続きです。


騒々しく活気に満ちたカオサンロードを抜け、ベジタリアン/ビーガンカフェEthosに到着。


テンペのフライ。ピーナッツやガーリック、ヴィネガーをブレンドしたディップソースが美味。大豆を発酵させて作るテンペはインドネシアの伝統料理ですが、ベジタリアンのお店ではよく見かけます。大豆食品を摂取するなら、加工された豆腐よりもテンペが断然おすすめ。


ベジタリアンパッタイ。ナンプラーなしでもこんなにコクのあるおいしいパッタイができるなんて!ただひたすら感動。


グリーンカレー。辛さが選べます。ベビーコーンや、カリフラワー、人参などの野菜がたっぷり、美味しい!ライスは、IFOAM認可のオーガニック。
(※IFOAMは世界で最も厳しいオーガニック基準を設定していると言われるドイツ本部の団体。環境を考慮し、健康に良く公正であり、配慮された食品のみ認可される)


ワールドミュージックが流れる店内。自分の家のリビングルームのように、寝転がってくつろぐ人も。全ての料理は、MSG、GMOフリー。精製糖は使われず、ヨーグルトもホームメイドされています。

タイマッサージやメディテーション、ヒーリングなどのサービスも行い、人びとの健康をとても大切に考えている様子。また、地球環境を考慮に入れた持続可能性=サスティナビリティや、パーマカルチャープロジェクトにも貢献している一貫した姿勢は多いに好感が持てます。

これまでいろいろ行ったなかで、My best ベジタリアン/ビーガンカフェと言える場所!バンコクに住んでいたなら、きっと毎日でも通っていると思います。香港にもこんなお店ができることを強く希望します!


ベジタリアン/ビーガンレストラン リストはこちら

2011-03-28

Sri Ganesha Restaurant - バンコク


ベジタリアンの南インド料理、Sri Ganesha Restaurant。バンコクでの土曜日のブランチをここでとりました。


米粉で作った蒸しパン、イドゥリ(手前)。米とムング豆でできたポンガル(奥)。小鉢に入ったサンバル(スープ)やチャットニー(スプレッドのようなもの)と一緒に食べます。どちらも栄養たっぷり。南インドの代表的な朝食。


ドーサ(左)、ヴァダ(中)、パラタ(右)。どれも南インドの郷土料理。


食後はお決まり、ミルクの入った南インドコーヒー。熱いので2つのカップに移しながら冷まして飲みます。


店内はタミル語のテレビ番組が流れていました。店員もとてもフレンドリー。
とにかく美味しい南インド料理が食べたいならここ!特にポンガル、イドゥリはおすすめです。こんなクオリティーの高い南インドレストランが香港にもできることを強く希望します!

2011-03-27

バンコク ワットポー 涅槃仏


週末、2泊3日でバンコクに行ってきました。

バンコクには多くの寺院がありますが、このWat Pho(ワットポー)寺院は横たわった巨大な黄金の仏像で有名。仏陀が解脱の境地に行き着く様を描写しています。


長さ46メートル、高さ15メートル。足の裏には真珠貝がはめ込まれ108つの仏教世界の吉兆が描かれています。





香港からバンコクまでは2時間半ほどのフライト。荷物もミニマルに、手提げカバンだけの短い旅でした。日本やアフリカ、中東で起こる不安なできごとに悩まされる日々ですが、アクティブなエネルギーが満ちたバンコクに、"地球はそれでも動いている"ことを感じました。

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