2011-08-30

夏の養生ごはん


我が師、藤井まり先生がNHKのきょうの料理に出演されていました。番組で作られたのは、「夏の疲れに!養生ごはん」というテーマで

  • かぼちゃがゆ
  • 高野豆腐の揚げ煮
  • オクラのすり流し しょうが風味
  • きのこのとろろがけ
  • きゅうりのアチャラ漬け

高野豆腐、オクラ、きのこがあったので早速今日の晩ご飯の献立にしました。
暑い夏で疲れてしまった胃にもやさしい、消化の良いメニューです。

藤井まり先生には精進料理の素晴らしさを教わりました。心も癒される養生ごはんをいただきながら、大好きなまり先生にまたお会いしたくなりました。

鎌倉 不識庵
藤井まり先生「食は心なり」


2011-08-29

ドーサ


急にドーサが食べたくなったので、脈絡はないですがドーサについて書きたいと思います。

ドーサは南インドの郷土料理。クレープやパンケーキのような見た目をしていて、南インドでは一般的に朝食として食べられています。

ドーサの生地は米とウラッド・ダールという豆からできています。
本場バンガロール仕込みのレシピを簡単に説明すると、


1. 材料(米とウラッド・ダール)を水に浸し、十分吸水させます。
2. 1をミキサーへかけてブレンドします。
3. 2を一晩置いて発酵させます。
(発酵させると泡が立ってきて、ヨーグルトのような酸味のある香りを放ちます。)
4. 熱した鉄板に3を薄く伸ばして外側はクリスピー、中味はふんわりと焼きあげます。

出来上がるまでに意外と手間とひまがかかるドーサ。しかし発酵させることによってビタミンBやビタミンCなどの栄養価が上がります。豆が入っているため、プロテインもしっかり摂取できます。しかも生地に小麦粉を使わないのでグルテンフリー。ドーサは実はヘルシーな食べ物なのです。
(市販されているレディメイドのインスタント・ドーサミックスでは味も栄養価も下がります)

地域にもよりますが、ウッタパム、ペーパードーサ、オニオンドーサなど、ドーサには何十もの種類があります。私のお気に入りは何と言ってもマサラドーサ。クリスピーな生地の中にスパイシーなカレー風味のジャガイモが入っていて、このコンビネーションは絶妙の美味しさ。

ドーサはサンバル(スープ)やチャトゥニー(ペーストのようなもの)と一緒に食べると美味しさが倍増します。逆に言えばサンバルやチャトゥニーはドーサの美味しさを左右するもの。インドではチャトゥニーの味で店の善し悪しを判断するとか。またこれらサンバルやチャトゥニーはおかわり自由です。

美味しいドーサが食べられる!おすすめレストランを紹介します。

バンガロール

東京

香港

バンコク




2011-08-26

ロンドンアトラクション Top 8


7月に滞在していたロンドン。今日は(自分用)総集編としてロンドンアトラクションTop 8を写真入りで紹介します。

British Museum


ロンドンに行ったら必ず行きたい大英博物館。世界各国から集められた貴重な財宝が公開されています。見所はロゼッタストーン、パルテノン神殿の彫刻、古代エジプトのミイラなど。
全てを鑑賞するには数週間〜数ヶ月かかるとも言われているほど。見応えたっぷりです。入場料無料。



Tate Modern


テムズ川沿いにたたずむテイトモダン。セザンヌ、マチス、ロスコ、ダリ、ポロックなど素晴らしいアーティストの作品が公開されている近代〜現代美術館です。観賞後はテムズ川を眺めながらテラスでのんびりするのもおすすめ。入場料無料。


Ai Weiweiの「Sunflower Seeds 2010」ー 1億個に及ぶ小さな陶磁器をリアルサイズのひまわりの種に模したインスタレーション。中国景徳鎮市の職人たちにより一粒一粒手作業で制作されています。"メイド・イン・チャイナ"の真髄を見せつける作品。



National Gallery


トラファルガースクエアに隣接するナショナルギャラリー。ヴァン・ゴッホ、ダ・ヴィンチ、ボッティッチェッリなどが収蔵されています。絵画好きなら必ず行きたい場所のひとつ。入場料無料。



Natural History Museum


世界最大の自然史博物館。動物、化石、植物の標本から隕石まで貴重なコレクションを見ることができます。子供たちに大人気。人類の進化も学ぶことができます。入場料無料。



Science Museum


子供から大人までが楽しめるサイエンス・ミュージアム。ガリレオ・ガリレイの望遠鏡、グラハム・ベルの世界初の電話などが展示されています。地球環境を考えるビデオ、自分が誰なのか"を探るインタラクティブなコンピュータもあります。入場料無料。(IMAX Cinemaはチケット代がかかります)



Victoria & Albert Museum


世界各国の美術品、絵画、彫刻、工芸品、陶磁器、宝石などを数多く所蔵するヴィクトリア&アルバート博物館。サイエンス・ミュージアムや自然史博物館にも隣接しています。館内には古い建築を活かした雰囲気の良いカフェがあり、休憩にもおすすめです。入場料無料。





Tower of London


15〜16世紀にかけて拷問や謎の死、多くの処刑が行われたため恐ろしい場所としての悪評があるロンドン塔。現在ではそれもエンターテイメントの要素となり人気を博す観光スポット。ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。入場料大人£19.80、16歳未満の子供£10.45。


"Beefeaters"と呼ばれる守衛が楽しくも恐ろしくロンドン塔内を案内してくれるツアーは必見!30分ごとに開催されます。



The London Eye


ロンドン・アイは世界で一番高い観覧車でその高さは135メートル。32のカプセルはそれぞれの重さが10トン。25人まで乗ることができます。30分で一周し、ロンドンの美しい眺望を楽しめます。スタンダードチケットで大人£18.60、15歳までの子供£9.54、4歳未満は無料。事前にオンラインで購入すると少し安くなるようです。


ちなみに私は乗ったことがありません…。


2011-08-23

いただき繕 ビーガンレストラン - London


King’s Crossにある いただき繕は、ロンドンでおそらく唯一のオーガニック&ビーガンの日本料理屋。"ジャパニーズレストラン"は世界中に数多くあれど、ビーガンで、その上オーガニックの素材を使っている飲食店は日本国内にもそう多くはないと思います。マクロビオティック、精進料理にも通じるものはありますが、天丼やキムチ、冷や奴や春巻きなど、日本の居酒屋でもおなじみのメニューがビーガンで食べられるのは本当に貴重です。


この日のディナーではかき揚げ天丼とみそ汁野菜のにぎり寿司をオーダーしました。かき揚げはメニューの説明通り、クリスピーで揚げたて、あつあつ。ご飯が進みます。ロンドンではパン食が多くなっていたので、久しぶりの美味しいご飯にほっと一息。


このレストランは有機栽培の農園をスコットランド他に持ち、学術的プログラムも提供している農哲学院がスポンサー。この団体では持続可能なエコフレンドリーの農法を実践しているとのこと。人々の健康と、環境に与える影響を考慮したそのメソッドは、いただき繕で出てくる野菜やお米にも現れていて本当にみずみずしく美味しいです。各メニューから、食品に対する細かな配慮とクオリティの高さを感じさせます。


店内はジャズが流れていたりとオシャレな雰囲気。テーブルや椅子も木製で自然のぬくもりが感じられる場所です。
ロンドンで日本食が恋しくなったらここ!というレストランでした。

場所はこちら


※今回は写真を撮り忘れたのでいただき繕のHPより写真を拝借させていただきました。







2011-08-22

Food for Thought ベジタリアン - London


Food for Thoughtは、1974年にコベントガーデンにオープンしたベジタリアンレストラン。オープンして40年近く。メニューには中東、アジア、地中海料理などを取り入れ時代のテイストとともに進化しているとのこと。
加工品、電子レンジ、冷凍貯蔵した食品は使わないという点も非常に安心できるポイントです。そしてヘルシーなだけではなく、とても美味しい!ロンドンのお気に入りのベジタリアンレストランのひとつです。


お店に入ると地下へ降りる階段があり、降りきったところのカウンターで注文します。ショーケースや日替わりの"本日のメニュー"などを見ながらサラダやメインディッシュを選びます。

とても人気のお店で、ランチのピーク時には階段から入り口まで長蛇の行列ができるほど。店内も広くないので相席になることもあります。満席時はテイクアウトにするのも一案。

ラタトゥイユ、ベジタブルコルマ、焼きそば、キッシュなどバラエティに富むメニュー。基本的にベジタリアンですが、一部ビーガンやグルテンフリーにも対応しています。メインディッシュとサラダをチョイスして£8。ロンドンでは比較的リーズナブルなプライスなのも嬉しい。

地下鉄Covent Gardenの駅からも数分の距離です。地図はこちら

※今回は写真を撮り忘れたのでFood for ThoughtのHPより写真を拝借させていただきました。

2011-08-19

ストーンヘンジ


ロンドンから日帰りでストーンヘンジへ行きました。ストーンヘンジはイギリスに行ったら必ず訪れたい観光スポットのひとつ。ユネスコの世界遺産にも登録されている、とても貴重でミステリアスな石のモニュメントです。


紀元前2500年頃に建てられたと言われるストーンヘンジ。2000年間に渡り三段階に分けられて建設され、推定3000万時間の労働力が費やされたと言われています。


高さ7mほどの巨大な石の上にさらに石が積み重なる姿は圧巻。
ちなみに以前は近くまで行って触ったりできていたそうですが、石を削ったり落書きしたりする人々が出たため、それ以来数メートル手前で立ち入り禁止になったそう。

この不思議なストーンヘンジはなぜ建てられたのか。
ー「儀式の場」「祭祀場」「天文学的役割」などの憶測が諸説に及び、未だにその理由は分かっていません。
天文学的役割に関してwikipediaを一部抜粋すると


夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。

神秘的な説には想像力を一層かきたてられます。


周囲は緑の畑が遠くまで広がる美しい景観。

このストーンヘンジの場所ですが、ガイドが表現していたように
"in the middle of nowhere"。周りには何もなく、どこからも遠い。ただひたすら続く田園風景を進むと、ひっそりと佇んでいるこの石のモニュメントがこつ然と現れるのです。

一番近い駅、Salisburyからも15km以上離れているので、レンタカーで行くか、バスツアーを利用して行くのがオススメです。






2011-08-17

First Out Vegetarian Cafe Bar - London


ロンドン滞在中に行ったFirst Out。リーズナブルな料金でおいしいベジタリアン(一部ビーガン)の軽食が食べられる、とてもくつろいだ雰囲気のカフェ&バーです。
実はこのFirst Out、ベジタリアンなだけではなく、ロンドンで最初のGay&Lesbian Cafe。と言ってもそれに該当しない人(私)でも行くことはできました。Gayの店員さんはとてもフレンドリーで、普通のカフェに行くよりむしろボーダーがなく誰でもウェルカムな雰囲気でした。

さて、写真上は茄子のペンネ。新鮮なリーフサラダが添えられています。


アスパラガス、ズッキーニとガーデングリーンピースのリゾット。

どちらも盛りつけは豪快な感じですが、イタリアンレストランにも引けを取らない味。とても美味しい!


キッシュ各種。

その他にもファラフェル、トルティーヤ、ラザニアやチリビーンズなど、カフェ&バーと言えどもしっかりとした食事メニューが揃っていました。



ケーキやクッキーは全てホームメイドの手作り。このチョコレートケーキも甘過ぎずふんわりとした生地。(ビーガンの方、マクロビオティックを厳格に実行している方にはNGだと思いますが…)
オーガニックフェアトレードコーヒー、ハーブティ、スムージーなどのドリンクも豊富。



地下はバーになっています。金曜日にはガールズのためのパーティも催されているそう。



店内の壁には絵がかけられちょっとした展覧会のような機能を果たしているようです。この日も新進気鋭風アヴァンギャルドな絵が飾られていました。

場所はNorthern/Central LineのTottenham Court Road駅すぐそばにあります。




2011-08-12

ブライトン散策


夏でも肌寒いロンドンから南下して、電車で1時間の海辺の街、ブライトンへ行きました。太陽がもったいぶることなく降り注ぎ、ビーチでのんびりするだけでハッピーな気分になれる場所。





ビーチにメリーゴーランドがあります。
イギリスの伝統的なシーサイドの風景。



ロイヤル・パビリオン ー 外観はインド建築、内観は中国文化からインスピレーションを受けた壮麗な建物。1787〜1823年、
King George IVのために建設されました。西洋と東洋が入り交じったエキセントリックかつエキゾチックな建物は見応えがあります。



North Laine。ヒッピー的な雰囲気のある通り。


ブライトンはさほど大きくない街ながら、アートギャラリー、ショッピングセンター、パブやカフェなど全てがそろい自由な雰囲気が溢れる美しい海辺のリゾートタウン。
またヒッピーカルチャーも健在です。ブライトンには公式のネーチャリズム(ヌーディスト)ビーチがあることでも有名。多くの日本人観光客が訪れて、彼らの写真を撮っていくそうです…!


2011-08-10

tibits Vegetarian Restaurant - London


tibitsは、ロンドン滞在中に何度もリピートしたお気に入りのベジタリアンレストラン。ビーガンではないので乳製品は使われていますが、どの料理も本当においしくてお勧めのお店です。

ビュッフェ形式になっているので、各自お皿を手に取り、好きなものを好きなだけ盛りつけます。レジで重さを量り、分量ごとにお金を払うシステム。ランチ時は£1.95/100g、ディナー時は£2.15/100g。ドリンクもその時にオーダーできます。食前酒やカクテル、ワインなどその種類も豊富です。もちろんフルーツジュースや、オーガニックチャイ、エスプレッソなどソフトドリンクも充実。


40種類以上のメニューから少しずつ取り分けてみました。クスクスやキヌアのサラダ、サモサやラザニアなど焼きたての温かい料理までどれも本当においしそう。全種類盛りたいところでしたが厳選して£10以下に納めました…!食後のデザートもビュッフェ形式で選べます。

tibitsのHPによると、料理に関して以下の原則を掲げています。


  • 料理の新鮮さと風味を大切にしており、サラダやフルーツジュースなどは1日何度も準備し、必要に応じて作っている。
  • 季節の食材、旬の野菜や果物を使っている。またトロピカルフルーツなどを除いて、遠い国からの輸入を避け、できるだけイギリス国内やヨーロッパの食材を使用している。
  • 牛乳、チーズ、放し飼いで育てられたニワトリの卵はオーガニック。また他の食材に関してもオーガニック、自然な食材を取り入れており、オリーブオイルや菜種油で調理され、化学調味料を使わないGMOフリーの料理を提供している。
  • 全ての料理にはアレルギー表示、乳製品表示などがあり、どのメニューに何の材料が使われているかを明確に表示している。

カーボンフットプリントの面から見ても、地球環境に配慮した取り組みは好感が持てます。また、ビーガンの方、グルテンなどアレルギーのある方、ニンニクや玉ねぎなどの特定な材料を摂取しないダイエットをしている方にも安心。



お酒を飲み、おいしい食事をしたあとはデザート。お代わりしたくなったらいつでもビュッフェへ。食後にコーヒーを飲みながらおしゃべりに花を咲かせる ー というようにひとつのお店でゆっくりとフルコースを楽しめます。


場所はオックスフォードサーカスとピカデリーサーカスの中間あたり、
Regent Streetから小径に入ったHeddon Streetにあります。

2011-08-08

Inspiral Vegetarian Restaurant, Camden Town - London


ロンドンの中心から北西に位置するカムデンタウンに行きました。カムデンと言えばストリートマーケットが有名。そしてこの写真の運河のそばにもカムデンロックマーケットが広がり、パンクな雰囲気が溢れるとても活気のある街です。



運河沿いには安い食べ物屋台もたくさんありました。チェア代わりのスクーターが並べられ、まるでバンコクの様な雰囲気。



Inspiralはカムデンロックを見下ろせる場所にあるベジタリアンレストラン。メニューには、"ビーガン"、"グルテンフリー"、"小麦フリー"、"ナッツが含まれた料理"、"ソイ(大豆)フリー"、"ローフード"と、それぞれに印がつけられてあり、ダイエットをしている人やアレルギーのある人にも安心できるお店です。また食材にはオーガニック、ドリンクはフェアトレードのコーヒーも。地球環境にも配慮する姿勢が見られます。



(左)Mediterranean Vegetable Bake ー クリーミーなカシューナッツのソースにアーモンド、バジル&大麦若葉のジェノベーゼソースがかかったグリル野菜
(右)Vegan Lasagne ー グルテンフリーのラザニアにはソイ・ベシャメルソースとトマト&たっぷりの野菜が入っています。



上記のメインディッシュに加えて、ショーケースの中からサラダ3種を選びました。セットにするとワンプレートに盛りつけてくれます。


InspiralはDJなどのイベントも開催されているようで、ゆったりと音楽を聴きながら過ごせるラウンジとしても楽しめる場所。年配の方からヒッピーでロックな雰囲気の若者まで年齢層も幅広かったのが印象的でした。


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The InSpiral Lounge
250 Camden High Street
London, NW1 8QS
Phone: 020 7428 5857






2011-08-05

ハムステッドヒース - London


朝から雨模様の日でしたが、ハムステッドヒースにでかけました。雨に濡れた木々や芝生が輝き、美しい午後。


ロンドン北部にあるハムステッドヒース(Hampstead Heath)は、320ヘクタールもある広大な公園です。美しい森林に囲まれたオープンスペースはウォーキング、ランニング、ピクニックにとても最適な場所。


雨が止み、青空が見えてきました。敷地内をぶらぶらと散歩していると、まるでロンドンから遠く離れた、どこか片田舎にでも迷い込んでしまったかのような気さえしてきます。しかし実際はロンドンの中心地からたった6.5kmほどしか離れていない場所…!

公園では、子供たちと一緒に過ごす家族、犬を散歩させているカップル、湖のそばに座り一人くつろぐ人などが様々にのんびりと自然を楽しんでいました。
またヒースには泳ぐことのできる池もあります。気持ち良さそうに浮かぶカモたちと競泳できるチャンスかもしれません。敷地内のParliament Hillはロンドンの中で最も高い地点のひとつ。ここからロンドンの街並を見下ろすこともできます。


またヒースは19世紀、詩人ジョン・キーツが住んでいた場所としても有名。彼はしばしばこの公園を歩き、風景が彼の詩に影響を与えたと言われています。そんな思いを馳せながらベンチに座り、キーツの詩を読む—という文学的な過ごし方もありかもしれません。







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