あけましておめでとうございます。
12月31日に2週間のバンガロール滞在から帰国しました。
今回は主にホームステイをしていたので、
南インドの家庭料理をはじめとする食や、生活習慣など
もともと興味のある、異文化比較探求の良い機会になりました。
バンガロールでは本場のドーサやイドゥリを食べるのが
目的のひとつでもありました。
ドーサは、生地が厚いのにクリスピー、中味はふんわり。
そして挟んであるじゃがいものマサラは、スパイシーすぎない味。
やはり本場のドーサはとてもおいしかったです。
バンガロールのMANTRI SQUARE MALLにある、フードコートは
ほとんどがベジタリアン。
ミネラルウォータで作っているパニプリがあるのは唯一ここだけ!
というNithyaの情報で、さっそく購入。
パニプリは、ひとくちサイズの穴のあいたプーリ(揚げたパン)に、
スープを注ぎ入れて食べるというスナックです。
うーん、美味。
写真は3泊4日ででかけた、マイソールでのランチ。
ミールスはバナナの葉っぱにのせられています。
プーリや、ラッサム、ヨーグルトなどがセットされているのが
南インド料理の特徴。
残念ながら、後半は食中毒で入院していました。
ちょうど滞在していたアシュラムで、
パンチャカルマをしながらの、文字どおりのデトックス。
バビー母の愛情と家庭料理を味わう良い機会ともなりました。
今回のインドでは、"カルマヨガ"を再認識しました。
日々起こるできごとには抵抗しないこと、
(ーやるべきことは起こるべくして起こっているのだから)
そしてただそれを判断せず実感し、遂行するのみであること。
今、ここにあることが全てだということを
インドを通して身をもって体験した気がします。
詳しい「旅のきろく」はこちらにUPしています。
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