2011-12-28
Goodbye 2011
クアラルンプールから帰国しました。
真夏から一気に真冬に戻り、体もびっくりしているみたいです。
このぴりりと冷たく澄み渡る空気。
四季のある美しい日本がとても好きです。
気づいたらもう今年も残りあと数日。
過去を振り返ることも未来を期待することもなく、
今、ここにあることを感謝しながら生きて行きたいです。
2011-12-20
トロピカルフルーツ
マレーシアは熱帯の国。この気候ならではのエキゾチックなトロピカルフルーツをたくさん見かけます。せっかくクアラルンプールにいるのだから、ぜひともこのローカルな果物を味わいたい!ということで、昨日 Bukit Bintangにある伊勢丹に買いに行きました。輸入ものでは味わえないフレッシュでみずみずしい美味しさです。
マンゴスチン。テニスボールサイズの茶色いフルーツ。中には4〜8つに分かれた白い果肉が入っています。この果物が育つには高い温度と湿度のある気候が必要なのだそうです。
ハニーマンゴー。1年に2回しか収穫されないため”ミラクルマンゴー”とも呼ばれているそう。タイ、インド、バングラデシュ、パキスタンでも食べられている、明るい黄色をした甘いマンゴーです。写真は皮を剥いていますが、皮を剥かず半分に切ってスプーンですくって食べるのが一般的な食べ方だとか。(中には大きな種が入っています)
サポジラ。東南アジアでは”chiku”とも呼ばれています。大きめのキウイかジャガイモのような見た目ですが、中味は柿に似たオレンジ色。とろみのある甘いフルーツです。
(左)パッションフルーツ。中を開けるとゼリーのようなとろみのある果肉が入っています。独特のアロマを持つ、甘酸っぱいフルーツ。個人的に一番のお気に入り。
(右)グアバ。ジュースやジャム、缶詰で食べられることが多いですが、やはり生で食べるのが一番美味しい。このグアバは種なしでした。
マンゴスチン。テニスボールサイズの茶色いフルーツ。中には4〜8つに分かれた白い果肉が入っています。この果物が育つには高い温度と湿度のある気候が必要なのだそうです。
ハニーマンゴー。1年に2回しか収穫されないため”ミラクルマンゴー”とも呼ばれているそう。タイ、インド、バングラデシュ、パキスタンでも食べられている、明るい黄色をした甘いマンゴーです。写真は皮を剥いていますが、皮を剥かず半分に切ってスプーンですくって食べるのが一般的な食べ方だとか。(中には大きな種が入っています)
サポジラ。東南アジアでは”chiku”とも呼ばれています。大きめのキウイかジャガイモのような見た目ですが、中味は柿に似たオレンジ色。とろみのある甘いフルーツです。
(左)パッションフルーツ。中を開けるとゼリーのようなとろみのある果肉が入っています。独特のアロマを持つ、甘酸っぱいフルーツ。個人的に一番のお気に入り。
(右)グアバ。ジュースやジャム、缶詰で食べられることが多いですが、やはり生で食べるのが一番美味しい。このグアバは種なしでした。
2011-12-19
Puremind Restaurant ベジタリアン中華 - クアラルンプール
クアラルンプールの代表的な4大料理は、マレー料理、インド(特に南インド)料理、中華料理、ニョニャ料理。それぞれが同居し合う、他民族国家ならではの食文化です。その土地に行ったらその土地の郷土料理を食べたいもの。今回はベジタリアンの中華料理レストランに夜ご飯を食べに行きました。
(左)トラシの野菜炒め。トラシは東南アジアや中国南部で料理によく使われるシュリンプ・ペースト。ベジタリアンのものは大豆などで作られているようです。
(右)蓮根のミルク&バター炒め。香ばしく炒められたサクサクの蓮根がポイントです。普段あまり乳製品を摂らないので、ミルキーなテイストがちょっと苦手だったかも…。
(左)野菜たっぷりの焼きそばは定番の美味しさ。
(右)さっぱりとした味付けの青菜炒め。
緑を基調としたインテリア。広々とした店内はクリーンで豪華な雰囲気です。日本の物価を考えると安いのですが、クアラルンプールでは高級レストランと言える、ちょっとお高めな中華料理屋です。(ちなみにこの日は2人で約RM70)
Puremind Restaurant
Lot 102, Jalan Imbi
Kuala Lumpur Malaysia 55100
603-21410376
クアラルンプールのベジタリアンレストランはこちら
2011-12-18
Saravana Bhavan ベジタリアンインド料理 - クアラルンプール
リトルインディアを散策したあとは Saravana Bhavan で夜ご飯を食べました。イギリス、アメリカ、シンガポールなどにもお店があり、グローバルにチェーン展開しているベジタリアンの南インド料理レストランです。
写真上はトマト・オニオン・ウタッパム。米粉とレンズ豆粉で作られたパンケーキのような料理。玉ねぎ、トマトがトッピングされています。インド版お好み焼きといったところ。ソースの代わりにチャットニーをつけて食べます。
(左)ミニ・ギー・イドゥリ。米粉で作られた14個の小さい蒸しパン「イドゥリ」がグレービーなシチューの中に入っています。知人のインド人はニューヨーク店でこれを一人で4皿平らげたそう。それほど美味しい、店一番のお勧め&人気メニューです。
(右)ラヴァ・キチャディ。ウプマとも呼ばれています。Soojiというセモリナ粉をローストしたものに、玉ねぎ、人参、グリーンチリ、グリーンピースが入っています。サンバルやチャットニーと一緒に食べると美味しい!
(左)マイソール・ドーサ。三角形なことと、中にチャットニーが塗ってあることが、普通のドーサと違う点。南インド、マイソール地方のドーサです。
(右)パロタ。全粒粉を使った南インドのパン。2種類のカレーと一緒に食べます。
その他のメニューはこちら(PDFファイル)
店内は清潔感が溢れているので安心です。どのメニューも本当に美味しい!場所はモノレール KL Sentral駅からすぐ。南インド料理ファンの方にはぜひ訪れてもらいたい、クアラルンプールお勧めのレストランです。
No 196, Jalan Tun Sambanthan,
(Opp. to K.L. Sentral)
Brickfields - 50470,
Kuala Lumpur,
Malaysia.
Ph: 03 2260 3755
クアラルンプールのベジタリアンレストランはこちら
2011-12-15
リトルインディア Brickfields - クアラルンプール
Brickfieldsを散策しました。インド人、特に南インドからの移住者が多く、まさにここはクアラルンプールの中の小インド。聞こえてくる言語もタミル語だったりします。インドの雑貨、食品、洋服などのお店が並び、街並みはインドそのもの。特に南インドの郷土料理、ドーサやバナナリーフライスなどが食べられるので観光客にもとても人気のある街です。
写真上はヒンドゥーのプージャのお店。
(左)100%ベジタリアンのスイーツショップもありました。
(中)南インドでよく見かける、花輪で作られた首・髪飾り。おじさんが街角で手作りしています。
(右)サリーなどの洋服屋、床屋などが並びます。インドに来た気分。
ヴィヴェーカナンダアシュラム(SVYASA)発見!SVYASAはバンガロールに本拠地を構えるヨーガ研究財団。私は日本の分校でヨーガ療法と哲学を学んだので、アシュラム前に建つスワミ・ヴィヴェーカナンダの銅像を見たときは、偉大な恩師に再会したような気分になりました。このクアラルンプール校は19世紀初頭に建設されたそう。毎週火曜日にはクンダリーニ瞑想の実践も行われています。
インドの食材や生活用品が買える食料品店もたくさんあります。各種ダル(豆類)や唐辛子、野菜などは量り売り。スパイスも揃っています。
Brickfieldsはリトルインディアとしてだけではなく、様々な宗教建築が一同に見られる場所としても興味深い街です。教会(The Lutheran Zion Church)、スリランカのお寺(The Sri Kandaswamy Temple)、中国のお寺(Three Teachings Chinese Temple)、イスラム教のモスクなど、各宗教の神聖な建築物が集まります。教会を散策中、遠くのスピーカーからムスリムのサラートが聞こえたりしてとても興味深かったです。多種多様な民族、文化、宗教がミックスするクアラルンプールならではの体験でした。
2011-12-14
Chakri Palace タイ料理 - クアラルンプール
ペトロナス・ツインタワーを訪れたあと、Suria KLCCに入っているタイレストラン Chakri Palace で夜ご飯を食べました。ここはベジタリアンレストランではないのですが、ベジタリアンメニューがとても豊富。聞くところによると、このレストランの経営者がベジタリアンだそうで、植物性のみでも美味しいタイ料理が食べられることをしっかりと認識させてくれる場所です。
写真上はグリーンカレー。注文時に辛さもリクエストできます。
(左)トムヤムクン。
(右)デザートのマンゴースティッキーライス。
写真を撮り忘れてしまったのですが、他にもパッタイや野菜炒めをオーダーしました。タイ料理はナンプラー抜きだと味にコクが出ないと言われたりしますが、どれもそんな先入観を一掃するほどの深みのある、本当に美味しい味!
またこのレストランでは細かなリクエストもオーダーメイドで叶えてくれます。今回は、苦手なモックミート(肉/魚もどき)やマッシュルームを抜いてもらいました。またオーガニックの野菜をチョイスすることもできます。
本場タイでもあまり出会うことのない美味しいベジタリアンタイ料理はここ、クアラルンプールにあります!
2011-12-13
世界一高い塔 - クアラルンプール
ペトロナス・ツインタワーはクアラルンプールのランドマーク。近くで見るとその豪華なデザインもさることながら、高くそびえるたたずまいに圧倒されます。
(左)高さ509.2mを誇る世界で一番高い塔、台北101。写真は台北に行ったときに撮影したもの。
(右)台北101が建設される2004年まではナンバーワンの座を誇っていたペトロナスタワー。ツインタワーとしては依然世界で一番高い塔だそうです。高さ451.9m。
ペトロナス・ツインタワーの前には広大な美しい公園、KLCC Parkが広がります。園内にはジョギングや散策用に整備された路、噴水、子供の遊び場などがあり、のんびりと過ごすにはとても気持ちのよい場所。
ツインタワーの中はハイエンドなショッピングモール「Suria KLCC」。マレーシアで最も広いモールのひとつだそうです。季節柄、クリスマスムードいっぱいの雰囲気が漂っていました。
2011-12-12
Woods Eco-Cuisines - クアラルンプール
先日行った Woods Bio Marche の本店とも言えるお店、Woods Eco-Cuisines へランチに行きました。
(写真上)玄米手巻き寿司に、デリ、本日のスープがつくお弁当仕立てのランチセット。
デリは豆腐の炒り卵風や生野菜の海苔巻きなど、精進料理、ローフードを融合させたような料理。マレーシアの気候に合ったメニューで体も整います。
追加でオーダーしたセイタンレッドカレーは食欲をそそる美味しさ。香ばしいスパイスが効いています。辛すぎずほんのり甘みもあります。おすすめの一品!
他にも陰陽五行を取り入れたメニューもありました。肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓、それぞれに良いとされる材料を使った日替わりのスープは、体のクレンジングに効果がありそう。使われている材料が、体のどんな症状に良いのかを詳しく説明してあり、メニューを見ているだけでマクロビオティックの本を一冊読み終わったような気になります。食が体に与える影響を改めて感じます。
店内ではオーガニックの野菜や玄米、小豆や黒豆などの豆類、昆布も販売しています。
広々として清潔感溢れる店内。ここは、Bio Marcheよりもメニューの種類が豊富で、デザートやパンなどもたくさんあります。シティーセンターからは少し離れていますが、クアラルンプールのマクロビオティックを堪能したいならこのお店がおすすめです。
Woods Eco-Cuisines
25, Jalan Telawi 2, Bangsar Baru
Kuala Lumpur Malaysia 59100
603-22870959
2011-12-08
Blue Boy Vegetarian - クアラルンプール
ベジタリアンのマレー料理店、Blue Boyで夜ご飯を食べました。通常のマレー料理には、魚のだしや鶏肉、牛肉などが使われますが、ここは100%ベジタリアン。ローカル食を動物性抜きで食べられるのは貴重です。
写真上は青菜炒め。なじみのある中華料理風のテイストです。
こちらはレッドカレー。スパイシーでありながら、酸味と甘みもあり絶妙なバランス。多様な民族が融合したマレーシアならではの食文化を感じます。野菜もたっぷり、ご飯がすすむ一品!
これら2品とご飯、ミネラルウォーターで、RM21(約500円)でした。日本の物価と比べるととてもリーズナブルなプライスです。
壁にメニューがかかっています。ラクサやチキンライス(もちろんベジタリアン)などマレーシアの代表的な料理が食べられます。
ここはレストランと言うより、屋台が集まる食堂(フードコート)のような場所。何をオーダーするか迷っていたら、フレンドリーな店員が嗜好を聞いてさっさと料理を作ってくれました。店内はかなりローカルな雰囲気。また、乾物などが買える売店もあります。
Blue Boy Vegetarian Food Centre
6001 Blue Boy Mansion, Jalan Tong Shin
(at Jalan Pudu Lama)
Kuala Lumpur Malaysia 55100
03-21449011
ベジタリアン/ビーガン レストランリストはこちら
2011-12-07
Woods Bio Marche - クアラルンプール
Bukit Bintangにある Woods Bio Marcheでランチをしました。ここはクアラルンプールで最初のマクロビオティックレストラン。ローカルのオーガニック食材を使った新鮮な身土不二の料理がいただける場所です。我が師、藤井まり先生にこのレストランのことを教えてもらっていたので楽しみに行ってきました。
(左)ランチセットをオーダーしました。メインディッシュは玄米のベジロール。すりつぶした玄米の衣に人参やいんげんが巻かれ素揚げされています。あんかけがかかった中華風のテイスト。
(右)こちらは単品でオーダーしたチンゲンサイ炒め。醤油ベースのソースが食欲をそそります。
店内は清潔感があり、明るく開放的。オーガニックの野菜や麺、穀類、調味料などのほか、乳製品を使わないパンやケーキの販売もしています。また料理はテイクアウトも可能。クアラルンプール滞在中に何度もリピートしそうなお店です。
Woods Bio Marche
Lot G-02, Ground Floor, Wisma Bukit Bintang, 28,
Jalan Bukit Bintang (at opposite Federal Hotel)
Kuala Lumpur Malaysia 55100
603-21431636
2011-12-05
クアラルンプール
ただ今クアラルンプールに来ております。
クアラルンプールはマレー、中国、インドの文化が共存し合うマルチカルチャーの世界都市。街や人々、食にもその影響が表れていてとても興味深いところです。
クアラルンプールの2つのシンボルを撮ってみました。写真左はクアラルンプール・タワー、右はペトロナス・ツインタワー。どちらも高さ400メートル以上あり、それぞれ世界で最も高い塔のひとつにリストアップされています。(私は高所恐怖症なので多分登れないと思いますが…)
食のことなどまた少しずつアップしていきたいと思います。
2011-11-30
カイラスレストラン - 京都
歩き回ったあと、カイラスレストランでお茶をしました。ここは二階建ての古民家を改装したベジタリアン(ほぼビーガン)レストランです。
(左)お店に入ると目の前にショーケースがあります。小瓶に入れられた各種クッキー、パイやおはぎなどがディスプレイされていて、1ピースからテイクアウトが可能です。
(右)かわいい手書きメニュー。使われている食材の産地や農法などが分かりやすく説明されているページもあります。
ほうじ茶とおはぎをオーダーしました。おはぎは甘すぎずとても美味しかったです。まんまるな形もかわいい!外側のこしあんはとてもクリーミーで黒糖の香りが広がります。
木のテーブル、葉っぱの形をしたプレート、ちょっとゆがんだ形の湯のみなど、全てに大地の温もりを感じます。食べるものだけではなく、店内で使われるものを含めてひとつひとつ大切に選ばれ作られた優しさが伝わってきます。
もちきびパイをテイクアウト用に買いました。
(左)持ち帰るのも嬉しくなるようなパッケージ。小さな袋、ドットのシールなど、素朴なこだわりが見られます。
(右)中にはもちきびのほか、かぼちゃと黒豆が入っています。小麦の風味が香ばしいパイ生地はサクサクです。素材がもつ自然な甘さがとても美味しい!
カイラスレストランは地産地消を基本としているようです。食材は京都周辺で穫れたもの。おじいちゃんが手入れをしているような畑や、地元の小さな農家と契約し、昔ながらの無農薬で育てられた野菜を使用しています。カイラスレストランではそんな食材をとても大切に扱い、風味を損ねることなく丁寧に調理されているのが伺えます。
店内はディティールにこだわり全てがかわいい手作り風。インテリア、電気までレトロで昭和時代な雰囲気でした。
2011-11-29
建仁寺の紅葉とカリグラフィー - 京都
東山安井にある建仁寺に行きました。お寺の庭ではもみじが赤く染まり、まさに紅葉も見どころ。
コンテンポラリー書道の展覧会が行われていました。特定のスタイルをもつ現代絵画のような作風の数々。来年の干支、辰の絵と書道が組み合わされた力強い作品もありました。
この時期の京都は世界中のたくさんの観光客を魅了している様子でした。街ではバス会社の案内係や警備員の方々がフル出動しているほどの混雑ぶり。それでもやはり訪れる価値のある、紅葉が美しい季節です。京の都で見る紅葉はまた格別だと思います。
2011-11-27
阿じろ 秋の精進料理 - 京都
ランチに阿じろの精進料理をいただきました。阿じろは妙心寺御用達の精進料理専門店。昭和37年秋から現在まで、全国の妙心寺寺院の精進料理を一手に引き受けているそうです。
この日は秋の豊潤な風味が感じられる素晴らしいメニューでした。
(写真上:手前から時計回りに)
- 春菊や舞茸の天ぷらが入った小鉢。八丁味噌を丁寧に練り上げ作られた田楽味噌にクルミがトッピングされた海老芋田楽も一緒に盛りつけられています。
- 飛竜頭には百合根と銀杏入り。
- 柿が入ったほのかに甘い白和え。
- 義省どうふや炊き合わせが盛りつけられた小鉢。丁寧に面取りされた人参、ひとつひとつの形が完璧に揃った絹巻きどうふ(卵焼きもどき)など、箸をつけるのがもったいないほど!しっかりと染み渡る出しの味わいには、食材を丁寧に扱った気遣いがみられます。
(写真左)
- 胡麻ではなく、ピーナッツで作られたピーナッツどうふ。紅葉したもみじや銀杏の葉を模したパプリカが旬を感じる一品。
- 昆布とどんこ椎茸で丁寧にとられた出しには柔らかい湯葉と椎茸。ゆずの香りが広がります。
(写真左)
- きのこの風味が香る炊き込みご飯。ささがきされたゴボウと人参が彩りを添えます。
- 京都白みそのお味噌汁。
繊細で奥深い料理には、調理された方の真心がこもっているように感じます。素晴らしい食事に感謝しながら時間をかけてゆっくりといただきました。まさに禅の作法、五観の偈の心境です。(ちなみに阿じろの箸袋の裏にはこの偈文が印刷されています)
前回訪れた春のメニューはこちら
2011-11-26
京都
京都に行ってきました。5月に訪れて以来、半年ぶり。季節ごとに訪れたい大好きな街です。寒いと思ってかなりの防寒対策をして行きましたが、晴天に恵まれてぽかぽかととても暖かい天気でした。
京都タワーも真っ青な空に映えてます。
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