マレーシアは熱帯の国。この気候ならではのエキゾチックなトロピカルフルーツをたくさん見かけます。せっかくクアラルンプールにいるのだから、ぜひともこのローカルな果物を味わいたい!ということで、昨日 Bukit Bintangにある伊勢丹に買いに行きました。輸入ものでは味わえないフレッシュでみずみずしい美味しさです。
マンゴスチン。テニスボールサイズの茶色いフルーツ。中には4〜8つに分かれた白い果肉が入っています。この果物が育つには高い温度と湿度のある気候が必要なのだそうです。
ハニーマンゴー。1年に2回しか収穫されないため”ミラクルマンゴー”とも呼ばれているそう。タイ、インド、バングラデシュ、パキスタンでも食べられている、明るい黄色をした甘いマンゴーです。写真は皮を剥いていますが、皮を剥かず半分に切ってスプーンですくって食べるのが一般的な食べ方だとか。(中には大きな種が入っています)
サポジラ。東南アジアでは”chiku”とも呼ばれています。大きめのキウイかジャガイモのような見た目ですが、中味は柿に似たオレンジ色。とろみのある甘いフルーツです。
(左)パッションフルーツ。中を開けるとゼリーのようなとろみのある果肉が入っています。独特のアロマを持つ、甘酸っぱいフルーツ。個人的に一番のお気に入り。
(右)グアバ。ジュースやジャム、缶詰で食べられることが多いですが、やはり生で食べるのが一番美味しい。このグアバは種なしでした。
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