イギリス・コーンウォール地方のパイ、コーニッシュパスティ。3、4年くらい前、マクロビオティックのスクールで教わりました。さっそく自分のクラスでも紹介してとても好評だったメニューです。
このパイの特徴は、アルファベットの”D”のように、サイドにカーブを描いた形をしていること。ご当地イギリスでは日本のおにぎりのような感覚で食べられているそうですが、伝統的なレシピでは、牛肉やカブ、ポテトや玉ねぎがずっしりと詰まっています。コーンウォールの素材だけを使い、コーンウォールで作られたパイでないと「コーンウォールパスティ」と名乗ってはいけないという厳しい基準まであるとか。
このベジタリアン/マクロビオティックバージョンでは、中に玄米が入っています。寒いこの時期、オーブンで焼いたあつあつのパイが食べたくなった時にうってつけのレシピです。ちなみにパスティと一緒に盛りつけているのは、切干し大根のペペロンチーノ。スープと一緒に体も温まります。
寒くなったり暖かくなったり、気温差が激しく風邪を引きやすい時期です。鼻風邪や咳、お腹の不調時に使用しているのが写真のアーユルベーダの薬各種。南インド・バンガロールで買いました。
ハミガキ粉や薬用バームもインド製のアーユルベーダ商品を使用していますが、すべて薬草や植物を中心に配合されているので、西洋医学の物よりも体に負担がかからず、優しく効いていくような気がします。
(写真左から時計回りに)
- Neeruj Tablet
胃酸過多、腹痛、吐き気、消化不良、腸内の不快感、便秘に効果的。
Chincha bhasma, Shanka bhasma というインドの植物などが配合されています。豆を食べてお腹にガスがたまったとき(ヴァータにありがち)や、胃液分泌過多のときに。
- MAHA Inhaler
鼻づまりや風邪に効果的な吸入器。バンガロールに到着した直後、大気汚染かアレルギーの影響で突然鼻づまりになりました。その時にフル活用したのがコレ。メンソールの香りで気分爽快になります。キーホルダーがついていて持ち運びにも便利。
- Srikara Amodini
咳、喉の痛み、咽頭炎、喉頭炎、口内炎に効果的。マイソールのアーユルベーダ薬メーカー、B.V.Punditのもの。直径5mmくらいの小さな粒ですが、一粒で喉が潤います。薬草の香りが広がる独特な味。Madhucaという南インドの植物などが配合されています。
秋も深まりすっかり寒くなってきた今日この頃。私は冷え性なので既に湯たんぽを愛用中です。
ところで体には温めると良いところ、冷やしたほうが良いところ、温めると有害なところがあります。
- 温めたほうが良いところ
足、肝臓、腎臓、腰(骨盤)
- 冷やしたほうが良いところ
脾臓、お腹(腸)、頭(首から上)
- 温めると有害なところ
心臓、肺、頭(首から上)、お腹(腸)
お腹が冷えるからと腹巻きが流行ったりしましたが、お腹を温めると腸の中の腐敗につながるそう。食後すぐにお風呂(特に半身浴)に入るのは最も良くないそうです。
情報ソース:細川順讃氏
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ドーサが食べたくなったので、神谷町にあるお気に入りの南インドレストラン ニルヴァナムに向かいました。東京を離れて以来、約1年ぶりの再訪です。
オーダーしたのはもちろん大好きなマサラドーサ。クリスピーのドーサ(外側のクレープ)の中にスパイスの効いた美味しいポテトカレーが詰まっています。ココナッツとジンジャーのチャットニーをつけて食べるとそれはもう絶品!
ニルヴァナムのビュッフェランチはバラエティに富み、とても美味しいことで有名です。いつ行ってもとても混雑している人気ぶり。また、テイクアウトのお弁当もお得です。ベジタリアンカレーは日替わりで、ミニデザートまでついて650円(今でも値段は変わってないと思います)。
この日は一人でディナーに行きましたが、このマサラドーサとマサララッシーだけをオーダーしました。一人でも気軽に利用できる、店員さんもとてもフレンドリーで心地よいお店です。個人的には、ここのドーサは東京で一番美味しいと思います!
学芸大学にある みどりえ でランチをしました。
この日はご飯と味噌汁がセットになった オーガニックデリ3品チョイスランチ(1000円)をオーダーしました。ご飯は玄米、胚芽米、黒米の3種盛り。また味噌汁もリクエストすれば、鰹節を使わず作ってくれます。
海藻や豆、野菜をバランス良く組み合わせたデリやサラダは、新鮮な素材を活かしつつ、和風やエスニック風、イタリアン風など創作的にアレンジされています。季節の旬野菜をふんだんにメニューに取り入れているのも、このお店の素晴らしいポイント。
みどりえはベジタリアンレストランではないのですが、ベジタリアンフレンドリー。動物性を使わないメニューにも対応してくれます。デリチョイスメニューではショーケースに入っているデリを選べますが、ベジタリアンには緑色のシールが貼られているのでとても安心。材料を聞けば店員さんも親切に教えてくれます。
以前ディナーに訪れたとき、ラストオーダーが近かったためかほとんどのデリやメニューが売り切れだったことがあります。ベジタリアンオプションがほとんどなく、残念に思っていた我々…。そこへシェフが急遽、テンペステーキ(メニューにはない料理)を作ってくれて、とても感激しました。美味しい料理だけではなく、心のこもった対応に癒される、本当に素敵なレストランです。
学芸大学という少しローカルな場所にありますが、東横線でわざわざ出かける価値ありです!
神宮前で用事があったので、その後表参道まで行き BROWN RICE CAFEで早めの夕食をとりました。ここはマクロビオティックやホールフードを基本にした、都会的でおしゃれなレストラン。オープンした頃は表参道というロケーションもあり、「健康志向の食事をトレンド的に取り入れたファッショナブルなカフェ」という感が否めませんでしたが、丁寧な味付けと美しい盛り付けは、何度でもリピートしたくなるほど。

「旬のめぐみカレー」。レンズ豆や金時豆が入ってボリュームたっぷり。ご飯はもちろん玄米です。
豆腐マヨネーズのかかったサラダと小鉢がセットで¥1,260。
いわゆるジャパニーズ・カレーライスですが、スパイスなどの調味料にもこだわりを持って丁寧に作られているのが分かります。
ブラウンライス・カフェのメイン素材は、玄米、大豆、野菜。素材を活かし、また手間をかけることを惜しまないマクロビオティック的調理法を取り入れており、味噌やぬか漬け、ドレッシングやソースも手作りだそうです。
そしてこのカフェのもう1つの嬉しいポイントは、そのデザートの豊富さ。マクロビオティックはもちろん、ビーガンにも対応しています。白砂糖、乳製品、卵を使用せず、玄米粉や甘酒、豆腐などの自然な食材を使った創造性溢れるデザートは、季節によって種類も変わり、どれもとても美味しいです。
また、カフェの隣にはデリもあります。
それにしても東京にはマクロビオティックやベジタリアンのお店が増えてきたなぁと改めて思います。
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