2011-04-09

ヴィクトリアパーク - 香港



天気の良い日中は夏のように暑くなり始めた4月の香港。つい一週間前まで寒い日が続いていたので、太陽の日差しは気分も高まります。緑も青々と茂る、美しい季節。

香港島の銅鑼湾(コーズウェイベイ)にあるヴィクトリアパークにでかけました。北側にはヴィクトリアハーバー、南側には香港中央図書館があり、MTRのコーズウェイベイとティンハウの中間に位置する広大な公園です。


美しい英国風庭園へと続くゲート。


敷地内にはテニスコートやスイミングプール、ジョギングトレイル、芝生の広場もあります。ベンチに座って日光浴を楽しむひとや、急に立ち上がって太極拳を始めるひともいて、この空間をみんなそれぞれに有効利用しているよう。公園にいると、慌ただしい日常とは違い、時間がゆっくりと過ぎて行くような気がします。


2011-04-08

Amongst White Clouds



Amongst White Clouds

ある青年が悟りを求めて、中国、陝西省の西安にある奥深い山に隠遁する仙人たちを訪ねたドキュメンタリーフィルム。白い雲に囲まれた山々は、そこにたどり着く道も険しい、まさに修行の場所。煩悩に満ちた俗世間を離れ、何十年もそこに暮らしている僧侶たちは、スピリチュアルへの道を追求しながらも、ただ一瞬一瞬、今あるいのちに感謝し、丁寧に生きているように見えました。

ある一人の僧侶の語る言葉は禅そのもので、とても印象的でした。

インターネットでも見れるので、興味のある方は見てみてください。
こちら
(Google video)


-----------------

"万物すべては、このひと息の瞬間にある
私たちは空虚をつかんでいるのだ
そのなかで言うべきことは何もない"

なぜ人びとはこの世の中ででいつも忙しがっているのか?
ただこの"ひと息"のために。
人びとはいつも言う ー "忙しい忙しい、私が私が…"と。
この生涯は、"私”のために忙しい。
この息が途絶えるときには
あらゆる全てを手放さなければならない。
それなら何故最初からそれを手放さないでいられないのか?

ひとつだけ真に実在するものを見せてみなさい。
真に実在するものなんて最初からないのだ。
毎日毎日、朝から晩まで、あらゆるものをかき集め
大きな物から小さな物、価値ある物まで
全てをかき集めて膝の内へしまう
あたかも黄金の鍵を手に入れたかのように。
いわばこの生涯は無のために忙しい
まるで盗人のようなふるまいだ。
なぜこのエネルギーを解放の道へ注がないのか?
この心を、悟りへの道へと。

この世の全ての者は、この考えにコントロールされている。
この考えを捨てれば、解放され、自由になり、満足を得るだろう。

仏典にはこう書いてある
"話すための言葉はたくさんあっても、その中に真のものはひとつもない"
ただ無益な議論を繰り返すー天から花びらが次々と舞い落ちるように。
それらは全て無価値なことだ

それゆえに"言うべきことは何もない"
もしあなたがつかんでいるものが真のものだと思うなら
その中にはひとつとして良いものはないだろう。
誰もそれを手に入れることはできないのだ。

質問:自然の近くにいることは、あなたの修行に影響を与えますか?
自然は妄想にすぎない。
自然とは何だ?
妄想は自然であり、自然は妄想だ。

質問:私たちの着ている服や、食べている物は自然から作られているのではありませんか?
もしそれが自然と言うなら
その岩に生涯座っていなさい。そして動かずにいてみなさい。
そうしているだけで、空腹は満たされ
服がみずから這ってあなたの体を覆うだろうか?
これが自然だと言うなら
これは自然なことだろうか?

2011-04-07

功德林(上海素食) Kung Tak Lam ビーガン&ベジタリアンレストラン- 香港



香港に引っ越してきてからというもの、もう何度となく通い詰めているお気に入りのお店、功德林。ベジタリアンの上海中華料理です。一部卵が使われているものもありますが、その場合はメニューにも表記があり、ほとんどヴィーガン対応のお店です。

ランチ時には飲茶のメニューが増えるので、いろいろな種類を食べてみたい場合はやはり大人数で行くと良いかもしれません。とにかく何を頼んでも外れナシ!美しい飲茶はアートとも言えそう。さっぱりとした味わいながら、深みのある味付けは、丁寧に作りこまれた職人の腕を感じさせます。


ふんわりとした蒸し饅頭。ぷりぷりとした皮。どれも美味しい!


定番の餃子(右端)はおすすめの一品。


明るくて開放的な店内。店員もとてもフレンドリーで、いつも機転の利いたサービスで迎えてくれます。
料理がおいしいだけじゃないところが、また来よう!と思わせるポイント。


お店は銅鑼灣
(World Trade Center)、尖沙咀(One Peking Road)、沙田(New Town Plaza Phase 1)の3店舗。銅鑼灣、尖沙咀ではヴィクトリアハーバーが見下ろせる最高のロケーションです。


功德林(上海素食) ディナー編

2011-04-06

Organic Land オーガニック食品 - 香港


灣仔(ワンチャイ)のOrganic Landはお米や調味料、ローカルで育った有機野菜などを売っている健康食品の店。

オーガニックの野菜を買う時は、ワンチャイならここか、ワンチャイマーケット近くの菜々子(Oh my farm)
セントラルではThree Sixtyをよく利用します。


お店の外にも野菜のディスプレイ。店内の小さな冷蔵庫には旬の野菜があります。


こじんまりとした店内ながら、有機玄米や醤油などの調味料、乾物まで取り扱い製品も豊富。以前は小さなカフェやテイクアウトコーナーなどもあったようですが、今はありません。そのかわり、アンテナショップSproutがおいしいオーガニックフードを提供しています。


Organic Landのショップは3店舗あり、天后(ティンハウ)のオーガニックストリートにもお店があります。(天后ショップには野菜がなく、調味料や健康食品がメインのお店だったと思います)

2011-04-05

石澳(Shek O)- 香港



4月5日は中国の清明節で祝日。この時期にしては少し肌寒い天気でしたが、石澳(Shek O)まで出かけてきました。

石澳は香港島の南東部に位置する海岸沿いの村。美しいビーチが広がる波打ち際は日光浴を楽しむ人びとでにぎわっていました。


村の路地。カラフルに塗られた民家の脇に咲く小さな花(左)
門にかけられた「福」。ショッキングピンクが引き立ちます(右)



小腹がすいたわれわれは、Black Sheep Cafeへ。天后廟の目の前にあります。おいしいピザで人気の店。


マルゲリータ(左)トマト、オリーブ、モツァレラチーズのシンプルなピザ。
ベジタリアンピザ(右)マッシュルームやズッキーニなどのトッピング。


バリをイメージした店内。南国ムードな島の雰囲気。天井にも花が飾られています。


大きな雲に覆われながらも穏やかな光が差し込む海。夕暮れ後もビーチ沿いのレストランで食事を楽しむ人びとでいっぱいでした。忙しい香港のイメージとは違い、ここではゆったりとした時間が流れているようでした。



石澳(Shek O)の夕日はこちら


2011-04-04

赤柱(スタンレー)散策



香港島の南部に位置する赤柱(Stanley)。とても天気の良い週末、この小さな海岸の街をのんびり散策しました。空も海も青く、日差しが照り返す午後の風景は、以前滞在していたイギリス・ジャージー島の海岸沿いに少し似ている気がしました。


海に面した通りに並ぶバーやレストラン。ビール片手にくつろぐ人びとでいっぱい。


スタンレーにあるお寺。
(左)天后廟(Tin Hau Temple)- 1767年に建立された、香港で最も古いお寺のひとつ。海の女神が祀られており香港の漁師に崇拝されています。
(右)水僊古廟(Shui Sin Temple)- 18世紀建立。海岸の目の前にある、小さなお寺。


スタンレーと言えば、スタンレーマーケットが有名。香港ぽい可愛い雑貨やTシャツ、チャイナ服まで、お土産用に買っていく観光客でいっぱい。


海に照り返すまぶしい太陽。夕日を待った甲斐がありました。

中環(セントラル)からはバスで約1時間。都会の喧噪に疲れたら、美しい海を見に行こう!

2011-04-03

苦悩に立ち向かうためのヨガ



アイアンガーヨガセンターで開催された日本震災支援チャリティクラスに参加してきました。
今日おこなったのは、「苦悩に立ち向かうためのヨガ」。アイアンガー氏自らによって考案されたシークエンスで、ニューヨークやムンバイで起こったテロに遭遇し、心にトラウマを負って苦しむひとびとに対してこれまで何度も実践されてきたものだそうです。

シャヴァアサナからスタートしたリストラティブ的な内容。ただヨガセラピーやリストラティブヨガと違うのは、常に目をあけて実践すること。シャヴァアサナの時も天井の一点を見つめます。ブランケット、ブロック、チェアやボルスターも積極的に使い、特に胸を開くポーズを中心に行いました。
プラナヤマ実践後、日本のために祈りを捧げて終了しました。


約25名ほどの参加者が集まり、カードにメッセージを記入。このカードは寄付金とともに日本に送られるとのことです。


Google Analytics Alternative