香港で謎?の湿疹にかかって以来、敏感肌になってしまいました。手湿疹も患っているので、化粧品だけではなく、食器用洗剤から洗濯洗剤まで、とりわけ肌に触れる製品は、自分なりのこだわりを持って選ぶようにしています。
湿疹の経緯はこちら: 香港と肌トラブル
中でもお気に入りでずっと使い続けているのが、いちえ水(写真上)です。
いちえ水は天然原料100%の化粧水です。成分には会津高麗人参やヨモギ、月桂樹、ウコンといった薬草、八溝山地に自生する山野草が19種類も配合されています。エキスを抽出する際も、化学薬品は一切使われていません。
※いちえ水は医薬品ではないので、xxに効く!とかxxが治った!という表現は、避けたいところですが(薬事法的に好ましくないので)、あくまで私自身の経験に基づくレヴューとして紹介したいと思います。症状によっては、個人差もあるということを前提の上で。
さて、何を塗っても効果がなかった両腕の湿疹。またどうせ効かないだろうと、全く期待せず湿疹につけてみました。いちえ水だけでは荒れた肌に保湿が足りなかったので、いちえ液をプラスしました。いちえ液には、いちえ水と同じ薬草に加えて、長崎県五島産の椿油が配合されています。
夜中もかゆくて眠れない日が続いていたのですが、いちえ水+いちえ液をつけたその日の夜にはかゆみが薄らいだのでびっくりしました。これは効いているのかもしれない、と思い、しばらく使い続けました。多分10日から数週間はかかったと記憶しますが、湿疹のブツブツが消えて本当にきれいに治ってしまったのです。薬草の効果に本当に驚くばかりでした。自生する山野草も肌の本来持つ自然治癒力を高めたのではないかと思います。
いちえ水は無添加なので、私のケースのように、すでに湿疹ができてしまっている肌にも染みることなく使用できます。
もちろんフェイスローションとしても効果を発揮しています。しっとり潤い、良い感じです。
ボトルに記載してある説明を転載しておきます。
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食用可能な原料のみを使用し、化学物質は一切使用しておりません。
目や口に入っても安全です。
顔や唇のカサカサ、肌荒れ、乾燥を防ぎ補湿力を維持します。 湿疹などあらゆるお肌のトラブルに。
配合成分
水・グリセリン・植物エキス(アロエ葉肉・アオキ・スギナ・ドクダミ・ヨモギ・会津高麗人参・レモン・センブリ・アカメカシワ・ヒマワリ・クサノオウ・ハトムギ・月桂樹・梅葉・ヘチマ・カモミール・ローズマリー・ウコン・ヤブガラシ)
リンク:
いちえ水Ⅱ(肌保護液)
いちえ液(椿油添加乳液)
いちえ水 製造のこだわり
発売元:淀エンタープライズ
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