Green Commonは、Plant-based(植物性)食品のみを扱った、いわば100%ベジタリアンのためのスーパーマーケット。
ここはGreen Mondayのフラッグシップショップとも言える食料品店です。有機認証の商品がほとんどなので、ベジタリアンのみならず、香港のオーガニックライフを語るには外せないマスト・スポットでもあります。
Green Mondayについてはこちら
取り扱い商品は、スナックやチョコレートなどのお菓子、野菜などの生鮮食品やレディメイドの冷凍食品、またグルテンフリーのパスタなどさまざま。
アメリカ、オーストラリア、イギリス、またヨーロッパ等からのインポート食品が主ですが、香港ローカルのオーガニック食品もあり、まさにインターナショナルでバラエティ溢れるラインナップです。
上環の人気レストランDandy's Organic Cafeのカリスマシェフ、Viviプロデュースの商品もあります。
アサイーやマカパウダー、チアシードなどのスーパーフードも充実。
今日のお買い物は、ミューズリー、ココナッツドリンク、チアシードとローカカオパウダーなどなど。イギリスのブランド Rude HealthとRebel Kitchenはクオリティが高くて美味しい、お気に入りのブランドです。
Booja Boojaのヴィーガンチョコレート。こちらもイギリスブランド。乳製品はもちろん、乳化剤などの添加物も使用されていません。チョコレートにしては高い値段ですが(1箱100HKDくらい)その上品なおいしさは買って後悔なし!ギフトとして、また自分へのご褒美チョコとして最適。
このお店の商品のセレクトポイントは、
1.持続可能であること
2.革新的であること
3.健康に良いこと
4.信頼できること
これらの基準をクリアしている商品だけがお店に並んでいるので、消費者としても安心してショッピングができます。
お店の片隅にはレシピ本、再利用可能なエコバッグやエコカップなどの販売もあります。香港ではあまり見かけない、ドクターハウシュカの化粧品もあります。
また店内にはクッキングスタジオが併設されており、ベジタリアンやローフードのクラス、セミナーなども随時開催されているようです。
エコシステムに留意した食環境と同時に、健康的なライフスタイルを提案するGreen Common。紹介したセントラル店以外にも、香港島サイドに2店舗、九龍サイドに1店舗あります。
隣にはベジタリアン料理のお店 OVO Cafeもあります。
Green Common Central, Nan Fung Place
Shop 1, 1/F, Nan Fung Place, 173 Des Voeux Road C, Central, Hong Kong
Mon-Sun 11am – 9:30pm
Green Common についてはこちら:
http://greenmonday.org/greencommon/(英語)
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